階から胃薬

皆様、「地階から胃薬」をクリックしていただきありがとうございます。 このコーナーはルースター総支配人による不定期更新のコラムです。 ルースターの事、総支配人の事、出演者の事、お客様の事をはじめ、 ルースターにまつわるいろんな事柄をご紹介しております。 お茶でも飲みながらゆっくりとご覧くださいませ。

いまだに残る業界用語。

2018年7月10日(火)


一般的にはなんだか意味がわからないのが業界用語。

我々もまだ使う音楽業界の専門用語がたくさんあります。

テレビでも芸能人が「まいうー」とか「ぎろっぽん」とかよく使うので「なるほど、そういうやつね」って思っていただけるかも。

でも、昨今はそういうのはあまり耳にしなくなってきました。

こういう言葉って昔のジャズマンやキャバレーバンドの皆さんがよく使っておりましたが、音楽業界もどんどん若い世代が出てきているのでそういう言葉はもう「るいふー」なイメージなのかもしれません。

たとえば、「やのぴ」や「ぱつらー」なんてほぼ聞かなくなっています。

ちなみに、これ、「ピアノ」、「ラッパ」のことです。

とはいいつつ、言葉をひっくり返して使うもの以外にもありまして、残っている言葉も多数あります。

「ゲーセン」とか、まだ使う人もおられます。

もちろん、ゲームセンターのことではありません。

5千円のことです。

ツェー(C)は1、デー(D)は2、でゲー(G)は5。

ドレミファのドイツ語読みです。

ステージ上でミュージシャンが、メンバーに向かってVサインを出しているのは別に「いえーい」って思ってVサインを出しているのではありません。

あれは「キーはDね」とかで使っています。

ちなみに「すーぶる!」って言って指を4本出していた場合は?

ブルースでキーはFという意味です。

こういうのはブルース系の人はあまり使いません。

ジャズの人がブルースをやる場合に使われます。

それはなぜかを説明すると長くなるのでそこは割愛しときます。

さて、それではこれはおわかりいただけますでしょうか?

「ドンカマ」。

「えーーーー、なんだろう……」。

「あ、オカマのドンとか?」

「あーーー、オシイ!」


正解は!

ガイドのリズムのことです。

ドンカマチックというリズムボックスが発売されて、それを聞きながら演奏したのがきっかけだったそう。

この言葉は今でも普通に誰もが使います。

では最後にこれ。


「とら」。

これはどうでしょう?

「えーーー、猫の名前?」

「もしかして、フーテンのこと?」

「おばあちゃんの名前がとらだったけど…」。

いずれも違います。

代役のことです。

エキストラのトラでございます。

あまりにも普通に使いすぎててなんの違和感もないのですが、お客さんとの会話で「あれ、通じてなかった!」ってことがたまにあるのでそういう時は言い直したりしております。

というわけで専門用語のお話でした。

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朝ドラよりも知っているはずな件。

2018年7月5日(木)

私、毎日、朝ドラを録画して見ております。

毎回、「うわ、これからどうなるのだろう…」と明日が楽しみに。

でもこれ、お話を作っている人は大変だろうなって思います。

歴史ある朝ドラですから、面白くなくてはなりません。

すごいプレッシャーではないかと想像します。

出演者も「そんなセリフは嫌だ」とか言えません。

しかも、見る側は勝手なので「ああだこうだ」言われるでしょう。

いやいや、ちょっと考えただけでも大変なお仕事です。

そういえば以前、「あまちゃん」ってけっこう人気ありましたよね。

ちょうどその頃、私、中野の某ブルースクラブにお邪魔したんです。

しばらくぶりに行ったのでまずは軽く挨拶。

すると!

あるお客さんからこう言われました。

「マスター同士の会話とかってないの?」って。

するとそこのマスターが思い出したように私に話しかけてきた言葉は?

なんと!

「あまちゃん見てる?」でした!

「あ、見てます、見てます」と私。

すると「じぇじぇ!」ってビックリされました(笑)。

「ブルースの店のマスター同士の会話がそれか!」ってツッコミが入ったのを覚えています(笑)。

いやいや、共通の話題があるとちょっと楽しくなりますよね。

大人気のあまちゃんでしたが、実はこんなこともありました。

某、4トロンボーンのバンドのバンマスが、あまちゃんが流行っているのでテーマ曲をアレンジして持ってきたのです。

いよいよ、ライブ本番!

「この中であまちゃんをご覧の方ってどれくらいいらっしゃいますか?」とのMCをされました。

すると!

誰も手を挙げなかったのでしたーーー。

「えーーーー、せっかくアレンジしたのに…」ってことになってしまったのです。

私は大喜びでしたけども…。

さて、7月6日、ルースター本店は?

「よみがえる70's〜90's洋楽・邦楽ヒットパレード」でございます。

絶対ご存知であろう有名曲だらけです(笑)。

私は後ろの方でベースを弾かせていただきまする。

若干、お席、ございます!

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ハラダシステム

2018年7月1日(日)

私は冬よりも夏が好きです。
あ、「でも、夏が好きな理由ってなんだろう?」と考えてみますと?
うーむ…。
おっと「寒いのが苦手だから」が最初に来てしまった。
夏が好きな理由がそれでいいのだろうか?
では世間様はどうなのでしょう…。
そんなアンケート結果を発見!
どれどれ?
記念すべき1位にベニヤ板のは!
いや、輝いたのは!
まじか!
1位は「日がながいから」。
「えーーーーーーーーー!」
夏が好きな理由ってそれ?????
そういえば夜、店を開店するとき、看板の電気を着けにいくとまだ明るかったりするなあ。
でもって2位は「花火大会がある」、3位は「夏休みがある」でした。
さーて、7月のルースター本店は「ハラダシステム」です。
夏は毎年やってきますが、ハラダシステムはもうやってきませんぞ!
全国のハラダさん、お待ちしております。

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そうる透さん生放送。

2018年6月28日(木)

子供の頃はFMラジオってNHKかFM東京しか無かったけれど、今はいっぱいありますねー。

コミュニティFMを含めるといったいどれくらいの数があるのやら。

普段、ラジオ番組のチェックとかしませんけれど、きっと、恐ろしい程の数、「うひゃー、聴けば良かったーーー」ってのをやっているのでしょうね。


ただ、ラジオにはテレビと違う魅力がありますが、なんでしょうかね、テレビよりもなんだか近しい感じがします。

でもってコミュニティFMになりますと、それがさらに野菜ましましな気分。

なにしろNHKとかと違って聴いている人の数が少ないですから、「聴きましたよー」的な意見も希少。

そしてそれを本人にSNSなどで伝える事も可能姉妹な世の中です。

いやいや時代は変わりましたね。

で、ですね!

今度の日曜日の13時30分は生放送でそうる透さんのお話が聴けるんです。

むさしのFMですよ。

ぜひパソコン、スマホでペンライト、いや、チェキラウトしてくださいませー。




吉祥寺のコミュニティFM「むさしのFM」に毎月第一日曜日、荻窪ルースターの出演者がゲスト出演する番組があります。
次回は7月1日(日)、13時30分から30分。
「吉祥寺サンデーカフェ」内の「ミュージックウェーブ」というコーナーです。
今月のゲストはドラマーのそうる透さん。
この番組は生放送。
どんな話が飛び出すやら、楽しみにしてくださいませー。
パソコンやスマホなどで聴くことができますよ。
■むさしのFM
http://www.musashino-fm.co.jp
■サイマルラジオ。ここで無料で聴けます。
http://www.jcbasimul.com
■スマホ対応 TUNEIN RADIOでも聴けます。
https://tunein.com/radio/Japan-r101255/

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海賊とバイキング料理は関係あるのか?

2018年6月20日(水)

アイスランドは人口33万人。

FIFAワールドカップ史上最も人口の少ない本大会出場国だそう。

今大会の中継は視聴率99.6%!

それも衝撃だけども、北極圏にも入っている島国がとてつもなく強いのでちょいと興味を持って調べていたら?

あろうことか、それとは関係ない疑問が浮かんでしまいました。

というのは、「アイスランドって海賊、バイキングとかいたのかなあ…」。

って横道にそれてしまったのです。

「むむむ?」

「バイキングって食べ放題じゃん!」

「海賊と食べ放題はなんか関係しているのだろうか…」。

どれどれっと…。

うおー、1958年頃に帝国ホテルでスカンジナビア料理を出した際に、インペリアル・バイキングと名付けたそう。

これが世間でも定着したということ。

スカンジナビアというのはいわゆる北欧の意味。

デンマーク、スウェーデン、ノルウェーなどだけれどもアイスランドも含んでそう呼ぶ事もあるそう。

バイキングは本来、海賊ではなくスカンジナビア地域に住む民族をそう呼ぶとのこと。

ふーむ、なるほど。

ちなみにアイスランドはサポーターが頭の上で手を叩く、バイキングクラップという応援をするそう。

ちょいと試合をチェックしてみたくなりました。

ちなみに最近、私はバイキングならぬハイキング(ウオーキング)に目覚めました。

それじゃこの辺で、バイバイキーン!

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NHKで蝶野正洋×大西順子対談!

2018年6月16日(土)

NHKで蝶野正洋×大西順子対談!

なんじゃそりゃーー!

こんな組み合わせが成立するのかなと思いましたが、結果的には、じっくり魅せられてしまいました。

面白かったっす(笑)。

ベースの井上陽介さんもかっこよかった!

ジャズが好きな人にプロレス好きな人はけっこういそうですよね。

でもプロレス好きな人にジャズ好きな人は比率としてはやはり少ないかもなあって思ったりも…。

もっと聴く人が増えればいいのに…。

さて、対談ではジャズとプロレスの共通点がいくつか話題になりました。

若い頃、先輩から学んだ事などはジャンルは違えどやはり共通項。

そしてどちらもお客様商売であること。

ある意味、どちらもエンターテインメントなのです。

でも私が思うに、プロレスとジャズでは圧倒的にプロレスのほうがエンターテインメント性は高いでしょう。

プロレスには試合中だけでなく、試合前や試合後のマイクパフォーマンスもあるし、試合中も観客をあおりますから。

ジャズはあそこまでみんなあおりません(笑)。

言っても面白いMCとか、そういう範囲です。

蝶野正洋さんは若い頃はリングで試合をすること、それがプロレスのすべてだった。

けれど、アメリカでマイクパフォーマンスしたり、派手なことしなきゃ、人気は出ないので見に来てもらえなくなると学んだと…。

どれだけ強くても技を磨いてもそれだけじゃお客さんは来ないんだって。

そうおっしゃってました。

人をひっぱる立場になったりすればするほど、肩の荷も重くなります。

もちろん身体が資本ゆえ、日々の鍛錬はかかせません。

大変であります。


同じようにジャズの人もみんなさらに上を目指し腕を磨いておられます。

だからどんどんすごい演奏になっちゃうのと説得力が増してくる。

昨今などは「バークリー出ました」というと「あ、俺も、いつ頃行ってたの?」が普通の時代に突入してますので、凄腕若手だらけ。

すごいことになってます。

だからといってジャズの市場は拡大しはしません。

ではジャズにもエンターテインメントを導入すべきか?

誰も求めてないか。

でもロックとかならやってるし、時代が変わればわかりませぬ。

で、プロレスとジャズ。

私的には思いきり共通点があるのはここだと。

プロレスはその試合だけでなく、その前の試合、その1年前のあの大会。

このストーリーがあって今日の試合があるみたいなところがあります。

なのでたった1試合だけ観てもわからない。

だからずっとみなきゃならないのです。

ジャズの生演奏を初めて観たらどうなるでしょう?

なにやってるのか、どうなってるのか、さっぱりわからない。

間違いなくそうなります。

よくあるスタンダードジャズでカルテットの場合、Aメロ2回、Bメロ1回、Aメロ一回とかやって、その譜割でアドリブに突入、サックス、ピアノ、ベース、ドラムソロ、最後にテーマに戻る。

お客さんはソロが終わると拍手。

そして最後にも拍手。

「なんで今、拍手なの? え、なんでここで?」って絶対なります。

聴く方は通になればなるほど、「お、今、あのフレーズ出したぞ」とかわかる。

プロレスもたとえば、「うおーー、最後にあの技で勝った!」とかで感動しまくるわけです。

つまり、どちらもスーパーマニアック。

だからきっとこういうことなんです。

「なんでも興味を持ったらずっと観てやがてだんだん面白くなる」。

ちなみに最近の若手のポップスやロックとかは目を離してた期間が長くなりすぎてしまいました。

その結果というと?

「誰が誰だかさっぱりだーーー」。

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雨。

2018年6月10日(日)

雨の日が続くと気持ちも憂鬱。

なので、ワタシは一昨年、これを打壊すべくある行動に出たのであります。

その行動とは?

「ちょっといい傘を買うこと」。

それと「ちょっといいレインコート、そしてレインブーツを買うこと」。

いずれも雨が降っていなければ使う事ができないのです。

するとどうでしょう。

「お、今日は雨だからあの傘を使おう」という気持ちになったのでした。

今日、ワタシは18時からルースターノースサイドでブルースセッションの司会です。

ウキウキで出掛けます。

でも楽器は持って行きません。

雨ですから。

持って行かなくても大丈夫なんです。


ルースターノースサイドは貸し出し用の楽器が置いてあるから。

雨の日も愉しい時間を過ごしませんか?

お待ちしております。

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古い胃薬。まとめ飲み


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