Live Cafe Rooster

地階から胃薬

皆様、「地階から胃薬」をクリックしていただきありがとうございます。
このコーナーはルースター総支配人による不定期更新のコラムです。
ルースターの事、総支配人の事、出演者の事、お客様の事をはじめ、ルースターにまつわるいろんな事柄をご紹介しております。
お茶でも飲みながらゆっくりとご覧くださいませ。

ほかの胃薬へのリンクはページ下部にあります。

こういうスリーピースバンドいます。

2009年2月1日(日)

シカゴのブルースシーンにお詳しい方ならばちょいとこのトリオは気になるかも。

★ 牧野元昭バンド
場所は荻窪ルースター・ノースサイドですよ。

2月3日(火) OPEN 19:00/START 20:00 CHARGE:2500円+オーダー
出演:牧野元昭(g) 江口弘史(b) 波田野哲也(ds)


■牧野元昭さんは1971年バッド・シーンでデビューし、アメリカに渡り、シュガー・ブルー・バンドに在籍。在米中は青木達幸トリオ、ゾラ・ヤング、リル・エド、メルヴィン・テイラー等のメンバーとしても活動。バディ・ガイ、ジュニア・ウェルズ、カルロス・ジョンソン、エディ・クリアウォーター、バディ・マイルス、ルリー・ベル、 シル・ジョンソン、ヴァレリー・ウェリントン、ヴォン・フリーマン、ビリー・ブランチ、リー・オスカー、ラッキー・ ピーターソン、ルイス・マイヤーズ、デイヴ・マイヤーズ、キャリー・ベル、パイントップ・パーキンス他と競演されています。

■江口弘史(b)はシカゴで数年間バリバリに以下の方々と競演していました。
Mavis Staples/Sugar Blue/Pinetop Perkins/Ariyo/Sista Monica/Detroit Jr./ Jodie Williams/Byther Smith/Billy Branch/Willie ‘Big Eye’ Smith/Eddie Taylor Jr/Lurrie Belle/Carlos Johnson/Michael Coleman/Melvin Taylor/ Nellie Travis/David ‘Honeyboy’ Edwards/Tatsu Aoki/Anthony Brown他

■波田野哲也(ds)さんは以下の方々のツアーやレコーディングで大活躍。
aiko・中孝介・浜崎貴司・林田健司・一青窈・Billy Branch・藤井尚之・BoA・諸星和己他

演奏はブルースを基盤としながらも幅広い音楽性と超絶テクニックで3ピースながら圧倒的なライブを展開していきます。
ぜひ一度目の前でご堪能下さいませ。
当日はいきなりのご来店でも大丈夫です。
どうぞよろしくお願いいたします。

再びTUTAYAの会員になる。

2009年2月3日(火)

レンタルDVD・CDの最大手、TUTAYAが荻窪にもあります。

けっこう前に期限切れになっていたのですが、昨夜復活。
期限切れにならないTポイントなるものが貯められるほうのカードを選択してみました。

皆さんも実は見たかったのにまだ見てなかった映画ってけっこうありませんか?

しかも「え? 今頃ですか?」レベルで…。

うっかりしていると10年以上も「忘れてた」みたいなことになっちゃうのであります。

で、昨夜やっと見たのは「オー・ブラザー」と「ベニー・グッドマン物語」。

「オー・ブラザー」というのは2000年制作のアメリカ映画。
1930年代のアメリカ南部を舞台にした3人の脱獄囚によるコメディ。

カントリーやブルース・ゴスペルなんかが好きな方にはより楽しめると思います。
特にクロスロードで悪魔と取引した黒人のギターがいかしてます。

これ、日本で上映されたときに見に行かなくちゃと思っていたのでどえらい年月が過ぎちゃいました。

そして「ベニー・グッドマン物語」はそりゃもう必修科目です。
やっと今頃、補習授業をいたしました。

これはもう言わずと知れたスウィングの王様と言われたクラリネット奏者の生い立ちが描かれた映画ですが、ジャズが一般的に聴かれるようになる前のラブストーリーでもあります。
オー・ブラザー同様、音楽にそれほど興味がなくとも楽しめる映画かもしれません。

というわけでこれからも見たかった映画を見ようと思うのです。

あ、しかし重大なことに気がついてしまいました。

何を見たかったのかがいっこうに思い出せないっす。

2009ジャパンブルース&ソウルカーニバル。

2009年2月5日(木)

2009ジャパンブルース&ソウルカーニバルの詳細を発表しちゃいます。
全国の皆様ぶったまげてくださいませ!

ロバート・クレイ・バンド/クリス・トーマス・キング/ウシャコダ/大西ユカリ(YUKARI's Got A Brand New World)

■2009年5月24日(日)14:45開場 15:30分開演
日比谷野外音楽堂 7500円(税込み・全席指定)※雨天決行
2月27日より一般発売。
★チケットはルースターは本店・ノースサイドでも発売します。

いやー、昨年のつけを見事に返された感じの今回のラインナップ。
M&Iさん、お見事であります。

ブルースの世界も徐々に世代交代となってきていますね。
メインアクトは何度か来日している1953年生まれのロバート・クレイ。
クラプトンに憧れバンドを始めた人ですが、後に一緒に来日しちゃいました。
ブルース界の円鏡?アルバート・コリンズに触発されブルース街道真っしぐら、もはや大御所であります。

世代交代という意味ではクリス・トーマス・キングは1962年生まれ。
私と同い年でありますなあ。
「Ray」や「オー!ブラザー」にも出演していて、なんとグラミー賞受賞歴も。
新世代らしくブルースに留まらずロックやラップをガンガン取り入れております。

さて、ラインナップを聞いて特にぶっとんだのがウシャコダでした。
1978年にイーストウエスト(なつかしい響きですなあ)78でグランプリ、「土一揆」というアルバムを発表。
千葉県松戸市出身バンドを前面に押し出したスタイルで一躍有名になりました。

一度は解散したものの、再結成し、現在は地元を中心に活動ということだったのですが、この野音登場は実に衝撃的であり、かつ嬉しいなと思うのであります。

当店ではウシャコダのフロント2人がリトルジャイブボーイズやBlues Timeなどで出演中ですが、野音に立つ姿を目に焼き付けたいと思います。

そして、じゃーん! 大西ユカリ!
ブルース好きな方以外にも圧倒的に有名ですよね。
このお方は関西ですので、そりゃもうサウストゥサウスとかで育ったみたいなところもあるでしょう。
でも元々はバンドのスタッフはやっていたもののまさか自分が歌うようになるとは思っていなかったそう。
顔を黒く塗ったドゥーワップグループ、シャネルズの影響も大きく、後には一緒に演奏しちゃうように。
私も何枚もアルバムを聴いておりますが、いやー昭和の香りがビンビンです。
どうやら野音ではブルースプロジェクトとなるようですよ。

というわけで、超楽しみではありませんか。
ああ、待ち遠しいなあ。

大人向けのライブハウス。

2009年2月6日(金)

私の唯一著書が「荻窪ルースター物語」。

もう発売して2年以上経ってしまいましたが、アマゾンのページに新しいコメントをいただいていたのを先ほど発見いたしました。

コメントを書いていただいたその方はライブハウスをやるのが19歳からの夢。
ところが、参考にしようとあちこちのライブハウスを巡ってみるものの飛び込みのお客さんである自分にとっては「内輪向けのライブ」に見えてしまいちっとも楽しめないお店ばかりだったのだそう。

「ああ、日本のライブハウスってこういう感じのところばかりなのかなあ」と落胆していたところに「荻窪ルースター物語」に出会い、「私が目指す誰もが楽しめるライブハウスをやっている人がいた!」とアマゾンに★5つのコメントを残してくださったのでありました。

いえいえ、私は自画自賛しようというのではありませぬ。

実際のところ、当店の場合は、「イケメン店長がいる異色のライブハウス(爆)」とスイングジャーナルにも書かれている通り、イケメンはともかくとして、異色扱いなのです。

何が異色かと言いますと、ライブハウスというのは単純にイメージで大きく分けると若者向けライブハウスと大人向けを含むライブハウスになります。

もちろん大きく2つに分けちゃったのでその中でも細分化できますし、この言葉ではしっくりいかないお店もあります。

で、前者の若者向けライブハウスというのが実は多くの方が思っているライブハウスの姿。

実際、ライブハウスをまとめて紹介しているサイトの多くはめちゃめちゃものすごい数のライブハウスを一気に紹介しているものの、そのほとんどが前者系。

これではアマゾンにコメントを書いてくれた方のように、どんなにいろんなライブハウスを巡っても落胆してしまうのも無理はないかもしれません。

無論、そういうライブハウスのすべてがそうかどうかではなく、巡った場所がその方が思い描くライブハウスではなかったということであります。

何しろ、Yahooの質問サイトなどでも「ライブハウスに行って見たいのですが、どこへ行ったらいいでしょうか?」という質問に対し、その答えは「ライブハウスに知らない出演者を見に行くのは失敗するのでやめたほうが良い」とあります。

wikiなんとかでもライブハウスについてダイブがある場合があるとか、紙コップで飲み物をオーダーしなくてはならないとか、そういう風に自信たっぷりに解説されています。
つまり、世の中の多くの方はライブハウスというものはそういうところしかないと感じておられるわけです。

コメントを書いてくれた方の意見としては、巡ったライブハウスは一般の方が飲食しながら生演奏を楽しめるライブハウスではなかったということでした。

若いか大人かに分けてしまうのもそもそも違うかもですが、若い方々のロックなどが音楽セールスの大多数を占めているわけですからむしろ主流は若者向けで大納得。
次代のヒーロー誕生にレコード会社も目を向けているわけです。

では、日本にはそういうライブハウスしかないのか?
大人向けというか、普通に生演奏を楽しみながら飲んだり食べたりできるライブハウスって存在しないのか?

と、思って調べてみると今度は大人向けライブハウスは「ジャズ」というくくりになってしまいます。

サイトでも雑誌でも「ジャズクラブガイド」というカタチで大人が楽しめるライブハウスを紹介しているのであります。

音楽をジャンルで分けるのは意見が分かれますので、難しいところですが、ジャズ系のライブハウスの場合、そのほとんどが一般的に言うところのジャズをやっています。

たとえばソウルやブルースなんかはジャズクラブではほとんど無いのです。

このほとんど無いという部分、これが前述のルースターは異色の存在ということになってくるのです。

当店の場合はジャズだけでなく、ブルース・ソウル・ファンク・ラテン・ブラジルからなんと70年代歌謡曲までやっているからです。

その理由は単純です。
楽しい音楽はいっぱいあってあれもこれもやりたいということです。
ところが、これが異色扱いになっちゃうのです。

前にもこのコラムに書いたことがありましたが、東京JAZZだってソウルやってますし、ジャパンブルースカーニバルだってブルース以外のミュージシャンも出演してました。

さらに高級な大型ジャズクラブでも海外からジャズミュージシャン以外もどんどん招いているのであります。
なので別にジャズしかやらないってこともそもそもないかもです。

さて、当店の出演者の多くは日本人ですが、日本人でも最高なミュージシャンは大勢います。
でも、ジャズ以外のライブハウスでそういうミュージシャンが出演しているところは実に限られちゃうのが日本の実情。

その上、「どなたでもお気軽にどうぞ」という雰囲気で、しかも価格が安く、敷居の低いライブハウスとなるとさらに少ないのであります。

で、私としてはこれを広めてみたいのです。
だって、最高なプロミュージシャンっていっぱいいるのに、みーんな演奏場所に困ってる。

日本中にいっぱいできたら最高じゃんと思うのです。
アマゾンにコメントを書いてくれた方も19歳からの夢ということですので、ぜひ実現していただければと思います。
大変ですけど(笑)。

中央線杉並net。

2009年2月7日(土)

4月より「中央線杉並net」というタウン誌が中野・高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪にて配布されることになったそうです。

これは、10年前にできた「荻窪net」というタウン誌が母体(数年前からは「荻窪net」だけでなく「阿佐ヶ谷net」も発行されるようになっています)。

ただし、この「中央線杉並net」の創刊により、「荻窪net」は存続しますが、「阿佐ヶ谷net」は廃刊されるのだそう。

私は創刊以来「荻窪net」と「阿佐ヶ谷net」にコラムを書いているのですが、新しく出来る「中央線杉並net」にもコラムは流用してくださるのだそう。
ありがたいことです。

さて、このコラムですが、実は音楽のことはほとんど書いておりません。

なぜなら、読者は荻窪・阿佐ヶ谷住人。
マニアックな音楽の話など、興味ないのであります。

そこで私はいつも身の回りに起こったこと、たとえば「うちの母がアナログのことをアナグロといい間違えたいきさつ」など、笑えるネタばかりを書いているのです(笑)。

ということで私の身の回りの恥ずかしいお話の配布地域が拡大されてしまうのであります。

荻窪を歩いているとたまに「今回のコラム、笑いましたよ」とか声を掛けてもらうことがあるのですが、果たして中野や西荻窪を歩いてもそういう日がいつか来るのでしょうか?

うーむ、後ろ指を刺されぬようまじめに書きますか。

中央分離帯。

2009年2月11日(水)

70年代歌謡曲の夕べというライブはもう30回近く当店で行っています。

毎回、満員になるだけでなく、客席は信じられないくらいの大盛り上がりです。

そりゃもうジャズだブルースだ、ラテンだと言いつつも、70年代は私の青春時代。
30年経っても一緒に口ずさめるという大インパクトなライブは毎回楽しみであります。

ライブも楽しみですが、ここだけの話、ボーカルの近藤ナツコさんの天然なMCもとても楽しみにしているのです。

先日はこんなことを言ってました。
「ユーミンの歌ってよく地名とか場所の名前出てくるじゃないですか、中央フリーウェイとか、山手のドルフィンとか。私、大阪だったからどっちも知らなくて。でね、カンナ8号線ていう歌やったかな、中央分離帯って出てくるんです。私、これも知名かと思って、きっと東京か横浜にでもあるんだと思って、東京行くことがあったら行って見たい場所だったんですよ」。

それを聞いた相方のボーカル、杉原徹さんはあまりにもビックリしすぎたのか、「ええええ!中央プリン帯?」といい間違えるほど。

というわけで、70年代歌謡曲の夕べというライブはいつも幸せな気分にさせてもらえております。
次回は4月19日。
いつもご予約で満席になるので要注意ですよー。

当日の空席情報について。

2009年2月12日(木)

今夜のルースター本店はいったい何をやっているの? 席は空いてる?
この2点が毎日夕方17時に携帯に送信されるシステムがございます。

メールマガジンのメルモという会社から送信される「荻窪ROOSTER情報」がそれ。

実は以前にもこのコーナーに書いたことがあるのですが、ご加入いただいた方からご質問をいただきましたので、おさらいしてみたいと思います。

送られてくる内容はたとえばこんな感じです。

今夜○日(水)はジャズナイト。出演は○○(vo)○○(P)○○(b)○○(d) 2500円
超スタンダードナンバー満載です。お席は残りわずか。ご予約はhonten@ogikubo-rooster.comまで どうぞよろしくお願いしまこうさく。

このように不必要なダジャレも届いてしまいます。

ぜひ皆様にもご利用していただきたいのですが、あらかじめ、知っていてほしいことがあるのです。
メルモさんは広告収入で成立っておられる関係上、メルモからのメールマガジンを登録すると「荻窪ROOSTER情報」以外にも頼んでいない「お得ななんとか情報」が届くようになるのです。

ただし、その「お得ななんとか情報」が貴方にとって必要のない情報メールであったとしたら、その情報の一番下の方に、その情報のみストップできるようになっております。

最初のうちは「荻窪ROOSTER情報」が毎日届くのでよいかなと思っていたけれど、引越ししちゃったし、行けないからもう情報はいりません。とか、あるいはダジャレがひどすぎて困るのでもう読みたくないという場合は、以下の方法で解約ができます。

[1]個別マガジン解除
配信解除用メールアドレスにメールを送信して下さい。件名・本文ともに何も書く必要はありません。
アドレスは「マガジンID(数字8桁)+u@merumo.ne.jp」です。
例)12345678u@merumo.ne.jp

マガジンIDは受信中しているメルマガの送信アドレスを見るとわかります。

荻窪ROOSTER情報のみを解約するなら00537934u@merumo.ne.jpへ空メールすればOKです。

WEBページから解除する場合は、解除したいマガジン詳細画面の下にあるフォームにメールアドレスを入力し解除ボタンを押してください。

しばらくすると解除完了メールが届き、完了です。
解除の処理とメルマガ発行のタイミングによっては、この後も解除したメルマガが届く場合がありますが、次回の発行分からは配信が止まります。

ご注意!
配信されたメルマガにそのまま返信しても解除できません。発行者にメールが送られてしまいます。


ということでございます。
私が毎日情報を送信している先はメルモとなり、メルモから「荻窪ROOSTER情報」に加入されている方へ配信される仕組みで、私はどなたが加入されたのか、脱退されたのかは一生知ることができないシステムです。

加入方法は「ルースターってどんな店」のページにありますので、ぜひどうぞ。

Bさんの伝説 その2

2009年2月13日(金)

Bさんは当店に11年以上お越しいただいているお方であります。

ブルースギターを極めるためには高いギターを買わなくてはならないという独自の理念を持つBさんがギブソン335を試奏せずに購入したことを以前書きました。
今日はそんなBさんの楽しい日常生活をそっと紹介してみましょう。

よく、お酒を飲むとジャガーチェンジ、いや豹変する方がいらっしゃいますが、他ならぬBさんはその代表例。

しらふで当店に現われるときは「こんばんは。昨日は酔っ払っちゃってすいませんでした」などと頭を下げながら話しかけてきます。

ところが、時が経つにつれ、静かだったBさんはだんだん陽気になられるのです。

当店の閉店時間あたりにはもう絶好調。

数年前の晩のことです。
「マスター、腹減ったからラーメンでも食いに行こう」と誘われました。

「もうこんな時間だから向こうも閉店だよ」と私が言うと「ぜーんぜん大丈夫」とBさん。

ラーメン屋さんに着くと宍戸錠、いや案の定、ご主人がシャッターを下ろそうとしている時だったのです。

いよいよご主人がガラガラガラッとシャッターを下げたその瞬間です。
Bさんはダッシュで走り寄り、両手で下がりきる瞬間のシャッターを下から支えると、そのままガーっと持ち上げたではありませんか!

シャッターを上げると目の中にビックリした表情のご主人が超至近距離に立っています。

するとBさんはご主人にこう言ったのです。

「まだやってますか?」

私はあの晩のラーメンの味はまったく覚えておりません(笑)。

女ゴコロ。

2009年2月14日(土)

ちょいと面白いアンケートを見つけてしまったのです。

そのタイトルはずばり「理解できない女ゴコロランキング」。

いやー、やばいアンケートっすよねー、これ。

ちなみに1位は「相談に対して意見を述べると怒る」だそう。

つまり、男としては「せっかく相談にのってあげたのに怒るとは何事だ!」と思うということですよね、これは。

これが1位なのですから「やはり女ゴコロは難しいものだ」と男は思ってしまいがちですよね。

でもですよ、実際にこれが1位になるくらいですから世間ではよくある話ということなわけです。
つまりですよ、これ逆に女性にしてみれば「それは怒って当然でしょ」ということになるかもしれないわけですよね。

するともしも「理解できない男心ランキング」があったなら「相談してるのに意見をする」が入るかもしれませんねえ。

うーむ、男女はお互いを理解することは難しいのかもしれません。

ちなみに私的には当店の女性スタッフもよく理解しにくいことを言うことがあったりします。


男性のお客さんが「何時までやってますか」という質問をしてきたとき、「え? 私がですか」と応えた女性がかつていました。

お客さんが12個入ったトイレットペーパーを抱えて入ってきて「ちょっとこれ裏にしまっておいてくれますか?」と女の子に渡したとき、「あ、ありがとうございます。マスター、いただきましたー!」って最近言われました(笑)。

このようなことがよく当店では起こります。

でもですよ。これ世の女性のみなさんとしては「なんでー? そんなの当然じゃない!」と思われるのかもしれませんなあ。

マッハGOGOGO!

2009年2月15日(日)

懐かしいという感覚を久々に味わったのです。

何が懐かしいのかと言いますと、映画「スピードレーサー」のDVDをTUTAYAさんで借りて見たのであります。

ご存知のように「スピードレーサー」とは1967年から1年間日本でテレビ放映されていた「マッハGOGOGO」がアメリカで映画となったもの。

1962年生まれの私は典型的なテレビっ子でしたが、「マッハGOGOGO」は男の子の私にとっては物凄くかっこいい番組でした。

それが2008年にもなってアメリカで映画化されるとは驚きと思っていたのですが、当店に出演しているハーモニカ奏者、マツモ二カさんによるとどうやらそれほどビックリではないらしいのだそう。

マツモ二カさんは子供時代をアメリカで過ごしていたそうですが、当時から「マッハGOGOGO」はアメリカでもテレビ放映されていたというのです。

今でこそ日本のアニメは世界中で引っ張りだこですが、まさかそんな昔にアメリカでも流行っていたとは逆にそれのほうが驚きかもです。

で何が一番懐かしかったかというと実は音楽でした。

私の両親はクラシックの先生で、私も幼稚園時代から作曲をするという変な子供でした。

そんなクラシック一家の私が「すっげーかっこいい!」と思っていた音楽があろうことかこの「マッハGOGOGO」の主題歌でした。

ほかにもウルトラマン、ウルトラセブンなんかのベースラインはイカシテるぜと思っていたものです。

ウルトラマンやウルトラセブンはずっとテレビで再放送があったし、ちょっとしたシーンでも流れたりすることはあったのでその曲もしばしば耳にしていました。
しかし、「マッハGOGOGO」は子供の頃からおそらく耳にしていなかったはずでした。

そこへきて、「スピードレーサー」の音楽は「マッハGOGOGO」を今風にアレンジしてはいるものの原曲と同じ。
これにはやられました。
そうなんです、この曲に懐かしさがこみ上げてきたのです。

ではこの素晴らしい曲はいったい誰が作ったのか?
調べてみたら「うっそー!」でした。

作曲者は越部信義さん。
なんと童謡でおなじみの「オモチャのチャチャチャ」の作曲者だったのです。
まじでー! であります。
このほか「みなしごハッチ」や「パーマン」ほか実は我々世代にはおなじみの曲をいっぱい作曲されておられるお方でした。

40年という時を越えて「いやーいい曲だなあ」と思わされました。
越部さん、ありがとうー!

松川さん渡米す。

2009年2月18日(水)

ギタリストの松川純一郎さんが、4月にニューオリンズに旅立って行くのであります。
そう、ひとりのギタリストとして勝負しにいくのです。

ニューオリンズと言えば、ジャズ発祥の地。
たしか、ルイジアナ州はルイの物という意味。

ルイ14世とかの時代だったでしたでしょうか、フランスからの多くの移民が渡ってきました。
その影響からか食文化も独自の発展。
そしていつしか音楽も独特ないくつかのスタイルが誕生し、街はどこも音楽だらけとなったのです。

ニューオリンズには世界中のミュージシャンが集ってきてしのぎを削っています。
日本からも山岸潤史さんをはじめ、幾人かが活躍されているようです。

松川さんはその昔、山岸さんのお弟子さんであったこともあり、師が活躍されているニューオリンズには特別な思いもあるのでしょう。

きっと大活躍されることと思います。

私はなんとか日本も、いや荻窪もいつしか音楽の街と言われるような場所にできたらいいなと思い悩む日々であります。
がんばれー、松川さん!

うーむ、そうだったのか。

2009年2月19日(木)

毎週木曜日は英会話教室に通っています。
今の先生はカナダ人。

今日の生徒は私と「佐藤さんはまだお若いからー」と言ってくれる有閑マダムたちの4人です。

最近はテキストブックを使用した授業になりまして、その本には昔の世界のビックリニュース的な内容が書かれています。

で、今日のお話はビートルズ。

よく知っている話だけに英文も今日はいつもよりすんなりわかりました。

一通り読み上げると先生からの質問コーナーとなります。
で、私は今日「そうだったのか」と思ったのです。

まず最初に先生が「ビートルズのメンバーの名前を言えますか」と質問してきたのです。
私にとってはそんなことは質問のレベルではないのであえてマダムたちに答えてもらおうと黙っておりました。

ところが、みんな黙っているではありませんか。

嗚呼、そうなのです。

意外にもマダムたちはメンバーをスラッと言えないのです。

私はビートルズのメンバーの名前は誰でも知っているものと思っていたのでちょいと驚いてしまいました。
でも、普通はそんな感じなのですね。

ということでライブハウスなどをやっている私ですが、宣伝等でももっともっとわかりやすくご案内していかねばいけないかもとあらためて思うのでありました。

でもビートルズはよく知らないけど羞恥心は好きというのですから、マダムは精神的には私より若いとも思いました(笑)。

ライブハウス巡り。

2009年2月20日(金)

私はお休みの日、たまにライブハウスへ行っております。

もっぱらジャズ系かレストラン系のライブハウスです。

と言っても、あらかじめ来週はどこに行こうとかと計画するわけではありません。
さてこれからどこへ行こうかなという感じです。

他のライブハウスに行って見てくるのは演奏はもちろんですが、このお店はどんな感じでやっているのかなあと思って行くのです。

へへへ。密かに研究しちゃうのでした。

で、けっこう感じるのはこの店のオーナー、もしくは店長はどの人なのかわからない場合があるということ。
何度も行っていればわかるのでしょうけれど。
もしもお客さんにまぎれて座って一緒に飲んでいるのがオーナーだったとかですと、もうわかりません。

普通はどの人がオーナーかなんて気にならないかもしれませんね。

でも私はその方がどこからかブロックサインなどをスタッフに送ったりしているのか、あるいは葉巻とかくわえてペルシャネコでも抱いて座っているのか、気になるのです。

座っているといえば、女性ボーカルの方が客席でお金持ち風のおじさまと一緒に飲み交わしているようなお店もあったりします。
ステージが始まると客席から出てきます。
でステージが終ると今度は違うおじさんのテーブルに入っていきます。

うーん、なんか大人の世界。

女性ボーカルを自分のテーブルに呼んで飲むなんてよっぽどのお方なのか、私だったら、「私なんかの席に来て大丈夫ですか?」と逆に心配になってしまいます。

ライブの合間の休憩時間はどーなるのかなと思うと40分もあったりするところも。
いやいや、みんな退屈じゃないのかなあと思ってみたりします。
なのでボーカルさんは客席を回っているのかも。
でも見知らぬ私のところには永遠に来てはくれないし、そういうお客さんは私だけではないのであります。

それから、すっげー高いアンプを使っているのにPAには誰もついていないジャズクラブもけっこうあったりします。

でもいろいろ行ってたまに「ここいいじゃん」って思うこともあります。

先日、某所であるお客さんが誕生日ということでなんとファンキーなスタイルに変装をしたお店のスタッフがステップを踏みながらケーキを持ってやってくるという場面に遭遇しました。

いやー、素晴らしい。
オーナーは不在でもこういうスタッフの存在はお店をイキイキとさせています。

でもあれっすねー。
ジャズのお店はどこも高いところが多いですねー。
あんまり高いとしょっちゅう行けないすよね。
だからきっとジャズクラブはお金持ち風のおじさまが多いのかもしれません。

このままでは日本のジャズの生演奏はお金持ちを相手にする音楽になってしまうかも。
いやいやそれはいかんです。
もっと庶民のものにしていかないと。

値段という意味合いでは飲み食いとかしてトータルでみると当店がダントツ安いかも。
無論、安けりゃいいというものではありません。
しかし、生演奏を庶民のものにするにはもっと値段を下げることも検討したいところです。

せっかくあちこち見に行っているのですから、当店もいろいろ考えていきたいと思います。
もっともっと生演奏が日常生活の娯楽の一部だという方を急増させねばなりませぬゆえ。

はりせん。

2009年2月23日(月)

私は毎週、英会話教室に通っています。

先日の教材は珍しくもビートルズの話題でした。

先生が「皆さんはビートルズのメンバーの名前を言えますか?」と生徒である我々に質問されました。

私は音楽好きが高じてライブハウスなんかやっている人間ですから他の生徒さんに答えを譲ろうと黙っていると、なんと他の3人の生徒さん、誰一人として言えないではありませんか!

私は誰でも知っているものだと思っておりましたので超ビックリでした。

と、ここまではこの前書いたのであります。
これによって私は次の行動をとったのです。


「もしかして世の中、ビートルズのメンバー全員の名前を言える人の方が少ないのかもしれないぞ」と思った私は試しにその日の夜、当店に来られたお客さんに質問してみました。

すると「ビートルズって何人だっけ?」と言われる始末!

「うーむ、やはりそうなのか」とまた違うお客さんに聞いてみました。

するとその人はスラスラ「ポール・マッカートニーでしょ、それとジョン・レノン、でリンゴ・スター…」と言い始めたのです。

ところが最後のひとりの名前が出てこない。

そのお客さんはしばらく考えてこう言ったのでした。

「わかった! ハリソン・フォードだ!」

(これがウケルのかウケナイのか本当に心配な私であります)

福島VS大阪 SOUL合戦!

2009年2月24日(火)

ついにその日が来てしまうのであります。

福島県いわきの菅波ひろみさんとこれぞ大阪のソウルシンガー、ファンキー松田さんとのツインボーカルソウルショーの日が。

ライブは2月27日金曜日。

菅波ひろみさんはほぼ毎月のように出演しておりますが、ファンキー松田さんは久しぶり。

数年前までその名も「愛しの関西人まつり」と題した笑いが一瞬たりとも止まらないライブを行っていたのですが、その時のボーカルが松田さん。

最近は松田一志と名前を改めたようですが、所詮は関西人。
自他共に認める脳みそのほとんどがメリケン粉でできているという人間ですので、濃厚なたこやき風味なステージングは変えようがないところでしょう。

両者の歌のうまさはずば抜けて素晴らしいのですが、問題はファンキー松田さんの大阪人のボケに福島の菅波ひろみさんがどう突っ込むのか?

歌はかみ合い、トークはかみ合わないというとても面白いライブになりそう。
ところが、ギターに石井完治さんというこれまた誰ともトークがかみ合わない爆笑MCをかますお方なので、この辺がどうなっていくのかも興味深い。

いずれにせよ、ものすごいソウルバトルになりそうですぞ。

ノースサイドの新たなる動き。

2009年2月25日(水)

当店の2号店、ルースター・ノースサイドが4月から新たなる動きがあるのです。

ルースターノースサイドはルースター本店ではやっていなかった貸切ライブやセッション、それからCD発売記念ライブやバースデーライブなどいろんなことを可能にしていよいよ4周年を迎えます。

おかげさまで週末は貸切ライブで埋まり、毎週月曜日のブルースセッションは40人前後の参加者を数える日も出て、毎週水曜日のジャズセッションデーもだんだん盛り上がってきております。

しかし、ノースサイドの役割を今一度見つめ直し、もっと多方面からのご利用いただけるようにしていこうじゃないかと思うのです。

そうです。
週末とセッションデー以外の日ももっと気軽に解放していこうと思うのです。

近くビッグサプライズを発表します。
どうぞお楽しみに。

前説。

2009年2月26日(木)

一度でもご来店いただいたお客様ならばご存知だと思いますが、ルースター本店では前説なるものがあるのです。

「なに? 前説? ライブハウスで?」

びっくりされるのも当然です。
まず前説を行っているライブハウスなどお目にかかれませんものね。

一度、シカゴのジャズクラブに行ったときに前説と後説の方がいらっしゃいましたが、別段、面白いことは言っていませんでした。

私が前説を始めるようになったきっかけは日光江戸村の影響でした。

江戸村ではお芝居が始まる前から楽しい前説によって客席が和やかになり、幕が開いただけで大拍手となっていました。

これを体験した私は「あ、うちもやろう!」と即導入したのです。

ところが、最初のうちはやはりうまくいきません。

「なんかうまくないなあ」と自分でもわかってはいたものの、なかなか上達しなかったのです。

そこで前説とはいかなるものかを吉本に研究に行ったり、ディズニーランド等々で学んだりしていたのです。

あちこちでいろんなテクニックを盗みまくり、自分流にアレンジしていったのです。
で、そのうちのひとつが前説のしゃべりだし。

「本日は最高級ジャズクラブ、ルースターにお越しいただきましてありがとうございます。当店の総支配人、アントニオ・ロマーリオです。気軽に佐藤さんと呼んでください」

何年もやっているうちに少しずつ変化しておりますが、最初はこうでした。

初めてのお客様に対して前説はかなり有効で、出演者を知らずに来られたような方にはさらにてき面です。

ところが、これにさらに上乗せしたギャグを言い出した方がいるのです。
それは誰あろう、日本最高峰ジャズギタリスト、宮之上貴昭さん、その人です。

宮之上さんのパターンはこうです。
低い声で言っているイメージで読んでください。

「本日は井上ビルの地下一階にお越しいただきましてありがとうございます。21世紀中年の宮之上貴昭です。気軽にともだちと呼んでください」

井上ビルの地下一階とは当店のことですが、いやー、これ期間限定のギャグとはいえ、物凄いっす。
下手をすると「なんだこの店! あるいはなんだこの人」と思われかねません(笑)!

にもかかわらず、押し通そうとするあたり、宮之上さんももしかすると私と同じAB型なのかも。

まあ、あれです。お客さんにまずは和んでいただいて楽しく過ごしていただけるようにとの思いから始めたことですが、ウケたいという気持ちも混じってしまって私もまだまだ器が小さいなと思うのであります。

そういえばブルースシンガーの永井ホトケ隆さんが子供の頃「おまえは大器晩成や」と言われ、それがいつなのかと冗談で言っておられました。

まさに私も親からそう言われていましたが、46歳の今でもまだ大器には程遠い状態。
はてさて、大器晩成、私はいつになることやらです。

日本アカデミー賞会場にいた名俳優。

2009年2月26日(木)

日本列島は「おくりびと」で沸いております。

米国でのアカデミー賞で「おくりびと」が受賞したシーンはニュースでも放映されたので多くの方が何度も見たことと思います。

ところが、私は日本のアカデミー賞の授賞式においてステージに呼ばれていない名俳優を客席に発見したのです。

そのシーンはまさに日本アカデミー賞の発表の時でした。

カメラは受賞しそうな方々のいるテーブルをパンしながら撮っています。
そこに映っていたのは「マジックアワー」で日本アカデミー賞を狙っていた三谷幸喜監督であります。

「え? 俳優じゃなくて?」

はい、三谷監督です。

発表の直前、三谷監督は両手を合わせ神に祈るようなポーズをとっていたのです。

そして次の瞬間です。

「今年の日本アカデミー賞はおくりびとです」と発表されるや否や、三谷監督はがっくりとして目の前にあったワインを一気飲みしたではありませんか!

まさにやけ酒の一気飲みであります。

この短い時間に三谷監督は私のなかで日本アカデミー賞の会場での主演俳優と決定したのでありました。
というわけで「マジックアワー」をレンタルしてきました(笑)。

こうなったら有名にならねば(笑)。

2009年2月26日(木)

昨日はタウン紙の取材がありました。
「ルースターさんを紹介させていただきたい」ということであります。
うーん、ありがとうございます。

さすがは地元のタウン紙であります。
わかって取材してくれるのであります。

ところが、その後、こういう電話が入ったのです。

「テレビ朝○の○○という番組のものですが…」

はい、なんでしょう。

「○○という番組をご存知ですか?」

すみません、知らないです。

「あれ、ご存知ないですか?」

はい、見たことないです。


うーむ、この口調はいやな予感がするなあと私は思いました。
なぜならばテレビ局からの電話は頓珍漢なケースが多いからであります。

「そちらのライブハウスで活動している10代のバンドを紹介しようと思いまして電話したのですがねえ…」。

あはは、やっぱりねー。

で、私はこう応えることにしました。
「うちはそういうミュージシャンはいませんけど、ご存知ないですよね?」

いやいや、こんな電話が来なくなるようにするにはその番組よりも有名な店にならなければいけないということですなあ(笑)。

テレビの制作のみなさん、忙しいのはわかりますけど、若手に無作為に電話をかけまくらせる前にちゃんと調べてから電話させたほうがいいっすよー。

雑誌。

2009年2月27日(金)

さて、まもなく発表するノースサイドのサプライズですが、せっかくなので広告でも打とうかと考えるのであります。

で、30代以上の方々が読む音楽雑誌とはなんだろうなと考えてみる…。

いやー、けっこう最近は音楽雑誌も幅広くなって「ドラムマガジン」とか「ベースマガジン」どころか、もっと幅広い楽器単位の雑誌が登場しちゃったりしています。

でもあれですよ、ノースサイドのサプライズ広告は全国に発信する必要はなく、東京だけでもいいのです。

しかし、音楽雑誌全部に広告出してたらとんでもない出費だし、余裕はない。
では一発で網羅するような雑誌はないかなあと考え直す。

お! あ、そーだ。
もしかすると記事として取り上げてもらえる可能性もありだ。
久々にパブリシティなんかやってみるかな。

世の中のライブハウスがびっくりしちゃうだろうなあ。
とりあえず、ネットには来週には発表しますー。

2009ジャパンブルース&ソウルカーニバル、チケット。

2009年2月28日(土)

おまたせいたしました!

本日より2009ジャパンブルース&ソウルカーニバルのチケットを当店とルースター・ノースサイドで発売開始です。

お席はBブロック。けっこういい席ですよ。

ロバート・クレイ・バンド/クリス・トーマス・キング/ウシャコダ/大西ユカリ(YUKARI's Got A Brand New World)

■2009年5月24日(日)14:45開場 15:30分開演
日比谷野外音楽堂 7500円(税込み・全席指定)※雨天決行

ゲットしちゃいましょー。