階から胃薬

皆様、「地階から胃薬」をクリックしていただきありがとうございます。 このコーナーはルースター総支配人による不定期更新のコラムです。 ルースターの事、総支配人の事、出演者の事、お客様の事をはじめ、 ルースターにまつわるいろんな事柄をご紹介しております。 お茶でも飲みながらゆっくりとご覧くださいませ。

あなたは何の秋?

2009年10月1日(木)

早いものでもう今日から10月っすね。

みなさんにとってこの秋は下記のうちどれでしょうか?

食欲の秋? 芸術の秋? 読書の秋? 水沢アキ? 

それともアンジェラ・アキ?

ちなみに私は一年中、音楽の秋です。

さて10月になると、当店のホームページのライブスケジュールは11月まで見られるのであります。

さっそくチェックしてみてくださいまし。
どうぞよろしく。

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音楽ライターとの共通点。

2009年10月2日(金)

毎日見ているわけではないけれど、たまたまやっていると気になるもの、それはテレビ画面の右上に表示される星座占い。

昨日のそれには、おとめ座のラッキーアイテムは「自己啓発本」との表示が…。

「うーむ、自己啓発か、今まさに自分に必要なのは自己啓発やもしれぬ」とのせられた私はさっそく本屋さんへ。

ところが、私の目に留まったのは自己啓発本ではなく、音楽ライターの印南敦史氏の「音楽系で行こう!」(発行:ロコモーションパブリッシング)という本。

本の前を素通りできなかった私は、本を手に取り、そのままレジに。

自己啓発本コーナーはまた今度にしよう。

さてさて、この本、簡単に言えば、音楽ライターの裏事情暴露本。

しかし、「音楽ライターなんかやらないほうが身のためだよ」という説得本でありながら、「やりたい仕事を続けるということはどえらい大変なのだ」という音楽ライターに限らず、ひとりで何かをやろうとしている人への応援本という向きもあり。

ところがこの本、読み進めるごとに「印南氏と私は似ているところが多いかも」と思うようになった。

私の場合、印南氏と同じように編集やコピーライターという会社で働いていた経験があり、私もまれに音楽雑誌ほか文章も書いている。

印南氏は音楽ライターですが、私は荻窪にルースターというライブハウスを2軒経営していて、自分で言うのもなんですが、両者ともやりたいことをやっている。

さらに言うなら生活は楽ではないという共通点もある(笑)。

なにしろ私など、美容室で髪を洗ってもらう時に「苦しくないですか」と聞かれるとつい「生活のほうがちょっと」と答えてしまうほどだ。

私は氏と違い、本はたった一冊しか書いていないのですが、この裏事情暴露&応援本という部分でとても似通っている。

しかも!

印南氏と私は同じ1962年生まれではありませんか!

氏は「最近の若いやつは夢はあれど、実現しようと言う行動意欲がない」というようなことを書いておられるが、その反面、実は自分も若いころは世間知らずであったと認めておられる。

これも私は社長をやるようになってからよくそう思うようになった。
若い者は「会社のために」という意識を持つものはあまりいない。
会社の未来よりも明日の自分のことが優先なのだ。
しかし、それは自分が若い頃がそうだったので仕方がない。
若いころは会社の愚痴をこぼすこともしばしばで、ちっとも経営者の考え方にはなっていなかったのだから。


では音楽ライターの何が面白いのか?
印南氏は「知らない人にお勧めしたい音楽があるからだ」と述べている。

ではライブハウスはどうだろう?

そもそも日本のライブハウスはとっくに間違った方向に脱線し、そのまままったく軌道修正がされぬままだ。

知っている人やファンがチケットを求めて、コンサートに行く、これは「武道館」とかそういう場所。
ライブハウスをその縮小版にしたのはほかならぬライブハウス経営者たちである。

私は少なくとも印南氏と考え方が似ている。
なぜならルースター本店のコンセプトは「出演者を知らずとも楽しめるライブハウス」だからだ。
なので毎晩、店のことをわかっているプロミュージシャンだけが何年も出演している。

ところが、これを貫くのは並大抵のことではない。
多くのライブハウスができないことを経営理念に掲げて大丈夫?
こう思われて普通だからだ。

ゆえになかなか生活が楽にならない(泣)。
でも、印南氏は音楽ライターでは食えないことをわかって、商品のコピーライトほか様々なことをされておられる。
ちょっと脱線すれば、これはもともとコピーライターだからなせる副業だから、音楽ライターを目指す若者が同じような副業を持つことは不可能だろう。

そう、現実は大変なのだ。

私は12年ほどライブハウスをやってみたけれど、じゃあお客さんが入りきれない日々が続いたから大きなお店に引っ越ししなきゃ、という事態には至っていない。
いや、多くの日はむしろこんなに広くなくても大丈夫かもって状況だ。

頭の切れる印南氏の「本業を貫くためには」の精神を少しは見習わなくてはならないのかもしれない。

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がんばれブルース!

2009年10月9日(金)

当店のスタッフが二人ほどいよいよ終わってしまう映画「キャデラックレコード」を観に行ったそうであります。

いやー、うれしいなあ。

私は別に映画のまわし者でもなんでもないのですが、ブルース映画を観に行ったというだけでブルースに貢献したという気分になってしまうのです。

ブルース好きな方々にはこういう精神って持っている人が案外いて、そもそもブルースやっている人は偉大な黒人ブルースマンの曲ばかり取り上げています。

ストーンズだってクラプトンだってそうですものね。

すっごく崇拝しているからその曲を取り上げる。

うーん、いーねー。
しかし、「キャデラックレコード」もっと流行ると思ったのに。

そのうちテレビのゴールデンタイムにでも放送してくれたらいいなあ。
そうすれば興味なかった人がいっぱい観てくれるから。

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楽しかったチャーリー・マッコイ・ワークショップ。

2009年10月14日(水)

この12日にチャーリー・マッコイさんのブルースハープワークショップが行われました。

さすがはカントリー系のお方でとっても楽しい時間となりました。

チャーリーさんは日本語は「おおきにー」くらいしか話しません(笑)。
ゆえにステージではすべて英語でございます。

さらにハーモニカは専門用語が多い。

そこで、主催のモリダイラ楽器さんはブルースハーモニカの先生もしている鈴木保さんを通訳として呼んでいました。

ところが、鈴木保さんは司会で、当日通訳をしたのはドラムの山下欽也さんとなりました。

昔から仲の良い二人なのですが、山下欽也さんはニューヨークに住んでいたこともあり、通訳は超バリバリ。

いやいや、英会話教室に5年も通っている私ですが、通訳なしだったらはたしてどれくらい理解できたのかと思います。

さすが欽ちゃん。

さらに専門的な話になったときの鈴木保さんのフォローも的確なポイントで入ってきました。

そのおかげでお客さん全員楽しく過ごせたのではないかと思います。

さて、ハーモニカのワークショップということでみんなハーモニカをやっている人が来るのかと思いきや、案外そうでもない人もいたりして、さすがはカントリーの殿堂入りをされたチャーリーさん。

そうそう、アメリカ人はジョークネタをいっぱい持っているものですが、この日にはとびっきりすごいのを聞けました。

文章で書くと伝わりにくいのですが、ちょっと書いてみます。

あるハーモニカ奏者がフランスに行き、大勢の前で吹くことになったそう。
あれを吹け、これを吹いてみてくれと、バンドリーダーに言われ、快調にこなしていきました。

最後に「オーバーザレインボウ」を吹いてくれと言われたのですが、Bメロをど忘れしてしまったのです。

なんとか思い出そうとするもののなかなか出てこず、Aメロばかりを繰り返してしまいました。

大勢の方々が見つめる中、Bメロが出なかったハーモニカ奏者は「もうだめだ!」となんと窓から飛び降りてしまったのです!

しばらくすると遠くから救急車のサイレンが聞こえてきました。

そのサイレンを聞いたハーモニカ奏者は!

うつろな意識の中、「ああ。このメロディだった」と嘆いたのでした。


というような話でした。

いやいや、しかしながらこれは実際にハーモニカを操りながらしゃべるチャーリー・マッコイさんのエンターテイナーぶりを見てないとなんとも10%くらいしか伝わりませんなあ。

いずれにせよとても楽しい時間でした。
ご来店の皆様、ありがとうございました。

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京都からやってくるあの人たち。

2009年10月14日(水)

今月、10月24日(土)は何を置いてもルースターへ集合です。
なにしろ、あの方々がやってくるのですから。

その方々とは…

The Stomps:クンチョー(vo.g) 田中晴之(vo.g) 小竹直(vo.g) 小竹親(d) 有福珍(b)

であります!


上田正樹とサウストゥサウスでおなじみのクンチョーさん。京都のブルースギタリスト、田中晴之さん。

そして、双子で京都を騒がす小竹直、親!
今回はベースの有福珍さんというお方も参加。


東京ではめったに聴けないので必見中の必見です。
ぜひ回りの方々にガンガンお知らせいただいてお越しくださいませ。

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楽しみな明日。

2009年10月17日(土)

明日の日曜日は懐かしい昭和の名曲ライブ。

長澤紀仁さん、matsumonicaさん、山本のりこさん、前田優子さんと私で、ランランラン。

私以外の上記のメンバーは普段、ブラジル音楽をやっておられるわけですが、時代をさかのぼれば、最初からブラジルではなかったはず。

もちろん、ブラジル音楽をやっているときに仮面をつけているというわけではなく、今では本業なわけです。

しかし!

みなさんの中にはピンクレディを今でも踊れるという人はいっぱいいるはず。

なぜか踊れてしまうのです。

30年以上の月日が経っているのに、あの時代の流行歌は身体に染みついて離れないのです。


上記のメンバーは同世代。

流行歌が染みついたのはピンクレディよりも若干前という気もしますが、それにしても若い頃に慣れ親しんだ音楽を演奏するとなんともいえない同世代光線を発信してしまうのであります。

ブラジル音楽をしている普段の彼らの姿しかご覧頂いていない皆様にも少年少女に戻った姿をご覧いただければと思います。

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替え歌ジャズCD出る!

2009年10月23日(金)

替え歌というものは原曲を知っていると笑えるものであります。

たとえば「森とんかつ、泉にんにく、かーこんにゃく、まれてんどん」。
いわずもがな、ブルーシャトーであります。
世代が違う人にはわからないかもしれませんが、こんなに多くの人が慣れ親しんだ替え歌もないかもしれません。

これは大ヒットした流行歌ゆえになしえたこと。
逆に言えば、みんなが知っている曲であれば替え歌は成立するわけです。

私の場合、自分のやっているバンドでジャズやブルースの替え歌を歌っていますが、もともとこれはルースターにやってくるお客さんにジャズやブルースを難しいものと思われないようにと始めたことでした。

しかし、めったにライブもやりませんし、やったとしてもライブに来ていただいた人以外には伝えようがありません。

そう、その規模はものすごく狭く、小さいのです。

これをどかーんとおおっぴらにしてしまった人がいます。

水口誠さんであります。

水口さんはジャズを替え歌にするだけでなく、なんとCDを作ってしまったのです。
発売は11月1日。
当店やノースサイドでも置いておりますが、アマゾンで「替え歌ジャズ」とすればすぐに出てきますよ。

実は水口さんはもともとブルース好きで本店にもよくお越しいただいておりました。
約4年前にノースサイドでブルースセッションが始まると、毎週のように参加しては歌っていたのですが、もっとちゃんと歌を歌いたいという気持ちが強くなり、毎週水曜日にやっているジャズセッションにも顔を出すようになったのです。

最初は普通にスタンダードジャズを歌っていたのですが、そもそも人を笑わせたいタイプの水口さんは日本語替え歌で歌い始めたのです。

ジャズセッションデーはけっこうまじめな人が多いので、自分がステージに上がっていない時は、だまって人の演奏を見ているというパターンです。

ところが、そこに水口さんは風穴を開けてしまいました(笑)。

そう、聴いている人にも退屈させない替え歌ジャズを歌うようになったのです。
これが、毎週新曲の嵐。

毎週のように人前で替え歌を歌うことで「これはいける。これはどうかな」みたいな実験もできました。

そして、いよいよ「CDを作っちゃえ」となった時、それはそれはものすごいメンバーでの録音となりました。

それはもう聴けばわかっちゃうくらいの個性がバリバリに出ているスーパーミュージシャンでの録音なので、通の人が偶然聴いたらおそらく「マジで!」とぶっ飛ぶこと請け合いでしょう。

しかし、いくらCDになったとはいえ、誰にも聴かれなければ、始まりません。

なんとか世の中に広まってもらえればと切望するのであります。
そして、私の願いは「ジャズって難しいものではなかったのね」と思う人がいっぱい増えてくれればいいなと思います。

ぜひその立役者となってほしいものです。

ジャズは高尚なものというイメージがあるゆえに流行歌の様に誰もが口ずさめるようにならないのですから。



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還暦なんて通過点。

2009年10月26日(月)

昨日はブルースアルトサックスプレイヤー、白庄司孝さん(たかっちゃん)の還暦ライブでした。

場所はルースター・ノースサイド。
当店の2号店であります。

白庄司孝さんは京都出身。
初舞台はキャバレーでした。

ブルースハープのパイオニア、妹尾隆一郎さんに「東京へ行ってなあ、ブルースやったらなあ、盛り上がるらしいんやで、たかっちゃんも東京行ったほうがいいで」。

そうそそのかされたのが30数年前。

東京へやって来たたかっちゃんはこう思いました。

「妹尾にだまされた…」(笑)。

そうです。
当時、ブルースやってるお店なんてほとんどなかったのでした。

しかし、ブルースというのはまさに薬物(薬物はやってはいけないです)。

一度はまってしまうと、一生中毒になるのです。

しかも、たかっちゃんはサックス。
これがブルース業界にとってはとっても貴重な存在。

そう、ジャズのサックス奏者はうなるほどいても、ブルースのサックスはいないのです。

ジャズの人ももちろんブルースは吹けるのですが、吹いたとしてもこれがみんなニュアンスが違う。
言ってみればジャズになってしまうのです。

ブルースのサックスは、ブルースに慣れ親しんでいないとできません。

つまり、ブルースの壺をついてくるサックスプレイヤーは世にはほとんどいないのです。

そんな中、「だまされた」と思ったたかっちゃんが還暦を迎え、そのパーティには大勢の仲間が集いました。

いくつかのスタイルのバンドが出演しましたが、夫婦楽団ジキジキや遠峰あこと爛漫社中などブルースとはかけ離れたバンドも。
ところが、そのバンドに見事に溶け込んでいるたかっちゃんの姿は、さすがは苦労人と思わされます。
いろんな意味で苦労人ですが(笑)。

たかっちゃんに限らず、30年以上前からミュージシャンをやっている方々には案外、キャバレー出身の方々が多く存在します。
ミュージシャンで生活をするためには、キャバレーで演奏するしか仕事はなかったからです。
ほかにダンスホールとかディスコとかも生バンドでしたのでそういった仕事も多少ありました。

たかっちゃんはそういう意味で、ブルースサックスプレイヤーでありがなら、長年、いろんなジャンルのサックスを吹いてきているので、つぶしが効くようなミュージシャンになっているのでした。

そんなたかっちゃんと私は12年ほどバンドをやっておりますが、私のバンドにも見事にすっぽりとはまってくれます。

そして2号店、ルースター・ノースサイドでは開店以来、毎週月曜日のブルースセッションデーのセッションリーダーを務めていただいております。
「ブルース布教のため、初心者でも参加できるように敷居を下げるセッションを」というコンセプトもたかっちゃんは見事に対応。
そのおかげで、ノースサイドのブルースセッションは大人気。
最近は、あちこちのお店でセッションリーダーを頼まれるようになり、「たかっちゃんの職業はもはやセッションリーダーか?」くらいになっております。

昨日の還暦パーティ、入口には芳名帳がおかれました。
これ、たかちゃんが用意したものです。

「みんな来てくれた人、名前書いてや。棺桶まで持っていくさかいに」。

そうたかっちゃんは言っていました。
たかっちゃん、そうは問屋が卸さないぜ。
まだまだあなたにはやってほしいことがいっぱいあるのですから。

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ここだけの話。

2009年10月27日(火)

ライブハウスのマスターをやっているといろんなことを考えたりします。

私がなんと言っても一番考えるのは、「なんでこんな素晴らしい演奏なのにもっと多くの人が聴かないのだろうか」であります。

そこでいろんな方法で宣伝を試みるも「おかげで大繁盛だあ」という結果にはなかなかいかない。

「うーん、どうしたらいいのだろうか?」

おそらく、まっとうなライブハウスを経営されている方々は同じ悩みを持っておられるでしょう。

それと私が2番目に多く考えるのは次の構想であります。

12年間、荻窪でお店をやってみてもまったくかわらぬ毎日。

2号店はオープンできたものの、次なるステップは?

「次のお店がもしもできるのなら、こうしてみたい…」。

頭の中にはいつもでっかい夢が広がっています。

しかし、そんなでっかい夢はそうそう簡単には実現しません。

そうです。

本来、ライブハウスのマスターの喜びというのは「お客さんが楽しんでいるのを見ること」なのです。

これがあるからお店をやってられるのです。

万が一もしもお客さんが喜んでいないと、バンドのメンバー以上に私は落ち込むのであります。

「それってバンドの責任じゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。

いえいえ、そのバンドをブッキングするのは自分の仕事であるわけで、もしもお客さんがつまらなそうだったらそれはバンドの責任以前に、自分の責任であるわけです。

ですので、すごく慎重になるのです。

でも、常にバンド単位で考えているわけではありません。

たとえば「この人とこの人が一緒に演奏したら面白いのではないか」とかも考えたりもします。

幾度となくこのミュージシャンとこのミュージシャンというライブを組んできましたが、自分の中での最高傑作があります。

ベースの江口弘史さんとドラムの波田野哲也さんを合わせたら凄いはず!

これを数年前に当店で行ったところ、これが相性ばっちり!

二人とも違うバンドで違う日に来ていて、お互い面識は無し。

でもライブ当日、音を出したら1000年前から一緒にバンドやってます、みたいな感じになったのです。

それ以来ふたりは大の仲良しリズムカップルになりました。

行って見れば私は仲人みたいなものですなあ。
しかし、これって自分だけのひそかな喜び。

このふたりのリズムでお客さんが喜んでいるのを見ると、やはりうれしさはオグシオ、いや、ひとしおであります。

私はもうライブハウス以外の仕事はできない身体(精神)になっています。
しかし、こんなに面白い仕事はやめられません。

なんとかこの時代を乗り切って、いつしかどっかーんと「日本のみなさん、これがライブハウスです」と思い切り宣言できる日を目指します。

がんばれニッポン、がんばれルースター!

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楽しいぞデキシーランドジャズ!

2009年10月28日(水)

今夜はルースター始まって以来のジャンル「デキシーランドジャズ」であります。

デキシーランドジャズっていうのはジャズの祖先。
ニューオリンズで生まれためちゃ陽気な音楽でございますぞ。

只今、リハーサル中!

やっべー!

ここはディズニーランドか?

しかもなんすか、このメンバーの息の合い方は!

さらにすごいのが、音量のバランスがちょうどいい!

さすがだなあ。

ああ、やっぱし、ルースターは流行らせねばならん!

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ボブ・ディランが影響を受けた音楽。

2009年10月29日(木)

世の中にはマニアックな雑誌が存在するものです。

たとえば、囲碁の雑誌や、ハム(アマチュア無線)の雑誌、あるいは鉄道の雑誌等々…。

そういう中で、ある意味では非常にマニアックではなかろうかと思うのが「ブルース&ソウルレコーズ」です。

レコーズと言っても、これは雑誌名。

ブルース系のレコードならぬCDが付録で付いてきます。

この雑誌、本屋さんに行くと、案外置いてあるお店が多いのですが、残念ながらあまり目立ちません。

というのもほかの雑誌よりもサイズが小さく、しかも平積みではなく、縦に置いてある場合が多いからです。

そもそもブルースの雑誌はほかにはありません。

かつて「ブルースマーケット」という素晴らしい情報誌がありましたが、それはブルースバーに置いてある程度のもの。
普通の本屋さんにはなかったのでした。

ブルース好きな私としてはこの唯一残る「ブルース&ソウルレコーズ」になんとか頑張ってほしいのであります。

しかし、いかんせん、マニアックです。

これではブルースマニアしか読みません。

そこである時期から、マニアック過ぎるのでもう少しターゲットを広げたらどうだろうかとリニューアルされたのです。

現在出ている号なんか、もうこれ素晴らしい切り口で感動しちゃいます。

なんと特集は「ボブ・ディランが聴いたブルース」。

日本でもフォークブームがありましたが、これに多かれ少なかれ影響を与えたのがボブ・ディラン。

吉田拓郎などは直系でしょう。

そして、拓郎にあこがれたのが長渕剛。

現在は長渕に影響を受けた世代が大勢ですよね。

でも元をたどればボブ・ディランだったわけです。

しかーし!

ボブ・ディランも実はブルースマンの影響なくしては存在していなかったのです!

それはいったいどんな音楽だったのか?

気になりませんか?

さあ、あなたも本屋さんへ走れ!(この表現は誰が最初に言い出したのだろう)

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