階から胃薬

皆様、「地階から胃薬」をクリックしていただきありがとうございます。 このコーナーはルースター総支配人による不定期更新のコラムです。 ルースターの事、総支配人の事、出演者の事、お客様の事をはじめ、 ルースターにまつわるいろんな事柄をご紹介しております。 お茶でも飲みながらゆっくりとご覧くださいませ。

カトウさんに朗報。

2015年6月1日(月)

今月は「カトウシステム」。
カトウさんは2杯目が無料です。
ちなみに明日からルースターのメールマガジンの合言葉が変わります。
メルマガ加入はお得ですよ。
詳しくは「ルースターってどんな店」をご覧ください。

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ジェイムス・ブラウン!

2015年6月4日(木)

映画「ジェームス・ブラウン〜最高の魂(ソウル)を持つ男〜」を観てきました。
「こういう人だったのかーーーー」っていう感想でした。
「え? どういう人?」
「いやいやそれは観てのお楽しみです」。
ただ言えるのは、よくある生い立ち映画ではあったのです。
しかーし!
あまりにも強烈!
音楽の才能は当然ながら、フロントマンとしての自覚は人一倍。
いや、何百倍もあったのでした!
やっぱ、すごいなあ、であります。
ただし、先頭に立つ人の苦悩はその人に付いて行く人たちにはわからない。
けれど、その逆もまたある。
こういうシーンも出てきます。
なのでもっと気を配ってあげられる人ならよかったのに。
いや、そういう人じゃないから強力なのかもしれないし。
もしかしたら、逆に頂点に立つと、人はそういう風になってしまう可能性もあるのか?
など、思いめぐらせるのでありました。
この映画の感想はきっと人それぞれでありましょう。
あ、超うれしいのはダン・エイクロイドが出てたんです。
これはナイスなキャスティングですねー。
ちなみに、観た場所はららぽーと横浜。
ここ、12もスクリーンがあるんです。
駐車場も平日無料。
ららぽーとですから、いろんなお店がいっぱい。
近所にはIKEAもあるし、いい感じですよー。

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ルースターのコンセプトを決めた男。

2015年6月5日(金)

ルースターがオープンした1997年、彼はいきなりやってきて私にこう言いました。
「今からブルースやらせてください」。
「は? 今から?」
ライブが終わって飲んでいる人たちしかいない時間帯。
深夜0時くらいだったろうか?
「マイクもいりませんから」。
なんだかわけのわからん奴が来たな、でも面白そうだからいいか。
「1曲だけならいいよ」。
すると彼はウッドベースの男とふたり、ステージへ。
「みなさんこんばんわー。今から1曲ブルースを聴いてください!」
そういうと客席は「なんだあいつは?」的な空気に。
しかし、次の瞬間、強烈なブルースハーモニカのイントロに客席も私もノックアウトされてしまいました。
ハーモニカのイントロが終わると歌だ。
しかも伴奏はウッドベースだけ。
なのになんだこの本物感は!
しだいに客席が反応し始め、曲の中盤にはなんと総立ちにさせてしまったのです。
曲が終わると彼はこう言います。
「もっと聴きたいですかあー?」
全員が「アンコール!アンコール!」の大騒ぎ。
これがきっかけで彼は毎週月曜日、連続100回ものライブをルースターで行うのでありました。
私はまったく見知らぬお客さんをたった1曲で総立ちにする男を初めて見ました。
彼の名前はKOTEZ。
ライブハウスをオープンしたばかりの私でしたが、彼の出現でルースターのコンセプトが決定したと言っても過言ではありません。
20代だったKOTEZ氏はもう40代。
名実共にナンバーワンプレイヤーと呼ばれるようになった彼が今夜、ルースターのステージに立ちます。

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出会い。

2015年6月6日(土)

全国に2店舗あるルースターグループですが、昨夜、深夜にこんな出会いがありました。

昨日、ルースター本店に出演していたKOTEZさんと昨日ルースターノースサイドに出演していた佐藤行衛さんであります。

KOTEZさんは昨日書いたように1997年、当店に道場破り的にやってきて、偶然居合わせたお客さんの前でライブをし、大盛り上がりにさせ、それをきっかけに100週連続ライブをルースターでやりとげたお方。
佐藤行衛さんは私が20代前半にロックをやっていた頃からのお友達。
現在は韓国在住で日本人で初めて韓国でデビューしたロックバンド、コプチャンチョンゴルのリーダーです。

まさかこのふたりが出会う日が来るとは思いもしませんでした。
話してみるとこれまで接点が無かったのが不思議なくらい共通の知り合いが次々飛び出してきたから驚き!

すっかり意気投合し、KOTEZさんはいずれ単身、韓国に乗り込んで韓国にブルースブームを巻き起こしてくると決意したのでありました!

人と人との出会いってやっぱり面白いものですね。
そして、ルースターがそういう場にもなっていることもやっぱり面白いのでありました。

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阿佐ヶ谷にバレルハウスあり。

2015年6月7日(日)

阿佐ヶ谷に知る人ぞ知る「バレルハウス」というバーがあります。
何しろ誰も入らなそうな路地の半地下にあるので普通は通りがからない場所。
知り合いにでも連れて行かれなければ絶対に入らないようなお店です。
現在、この店のマスターはTAKE-WOOさん。
ん、現在?
はい。
と言いますのは、実はマスターは何人目かなのであります。
ちなみに先代マスターは現在ソウル玉トウキョウというライブバーをやっている矢野間さんでありました。
中でも矢野間さんの時代が最も長く20数年。
ということでこのバー、実はすごい歴史があるのです。
で、先日、マスターがTAKE-WOOさんになってから3周年ということで顔を出してきました。
TAKE=WOOというのはあだ名です。
本当の名字は竹内なのですが、出身地の鹿児島では「たけうー」とか呼ばれるそうで、こっちでもそのまま呼ばれているというわけです。
このバレルハウスのマスターをする直前まで彼は当店、ルースターの2号店、ルースターノースサイドで働いていたのですが、当時、あまり接客上手だなあとは思っていませんでした(笑)。
ところが!
今や、すっかりマスターの風格なのです!
いえいえ、偉そうな感じではなく、柔らかい感じの雰囲気とでも言いますか。
ああ、そういえばノースサイドで働く前もバーテンの経験もあったんだっけ。
そんなことも思い出しました。
私は尊敬する人は誰ですか?
と、問われたらいつも「飲み屋のご主人」と答えています。
その理由は、飲み屋にはいろんなお客さんが飲みに来ます。
すべてがいいお客さんとは限りません。
お酒を出しているのですから、時にはジャガーチェンジ、いや豹変するお客さんもいらっしゃるでしょう。
お客さん同士のいざこざもあるかもしれません。
そんな日常をこなすなんて私にはできません。
「あれ、でも佐藤さん、ルースターのマスターやってるじゃない」。
と、言われそうですが、ルースターに来られた方はお気づきでしょう。
カウンターはあるのに、カウンター席が無い事を!
そうなんです。
私、ライブ中に話しかけられないようにしているんです。
ライブやってるのにマスターが会話してるのはやはりまずいですし。
会話したくないのではありません(笑)。
そういうわけで、私はずっとマスターやってますが、お客さんとさほど会話していないのであります。
前説や手品で全員のお客さんをご接待はしますけども。
でもバーは違います。
お客さんは会話しにくるようなものなのです。
それらの話をぜーーーーんぶ聞いてあげるのがバーのマスター。
どう考えてもすごい!
だからこそ心の底から言ってあげたいんです。
3周年おめでとう。
バレルハウス BARREL HOUSE
〒166-0001
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-4 トーア阿佐ヶ谷マンション1F

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おやじバンド集まれ!

2015年6月8日(月)

おやじバンドって言葉はあまり馴染めないのですが、荻窪ルースターの2号店、ルースターノースサイドにはおやじバンドがいっぱいいます。
というのも、世にライブハウスは星の数ほどあれど、おやじバンドが気軽に出られるお店はそんなに多くはないからです。
おやじバンドっていうのは基本的は土日祝日しかライブできないことが多いのは社会人なので当然。
というわけでおやじバンドのみなさんは土日祝日にライブできる場所を探すわけですが、これがなかなか適当な場所がないのです。
どういうことかと言いますと、おやじバンドを聴きに来るのは家族や知り合いです。
年齢層は高いんですねー。
で、年齢層が高いとオールスタンディング形式のライブハウスは選ばないのです。
座りたいですもの。
さらに、お酒とつまみが無いと始まらないのもおやじらしいところ。
もっと言うなら若者がデモテープ持ち込んでライブをしているところではおじさんは浮くのでそこも選ばない。
実はデモテープなんてものも作ってない。
まあ、そういうわけでオーディションがあるライブハウスは対バンにもなりますし結局、遠慮しちゃいます。
で、そういうおやじバンドにとって願ってもないのが荻窪ルースターの2号店、ルースターノースサイドなのです。
ルースターノースサイドはなんと言っても貸切専門ライブハウスというコンセプトで、デモテープいらず。
貸切ですからデモテープがいらないのは当然です。
しかも飲食メニューは充実。
さらに激安!
打ち上げもその場でできる。
わおー、そんなナイスなライブハウスがあるのですねー!
というわけで、おやじバンドだけでなくおばさんバンドのみなさんもどうぞごひいきにー。

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スライストーン!

2015年6月9日(火)

映画『スライ・ストーン』を観てきました。
スライをスクリーンで観るなんてウッドストックの映画以来だから約30年ぶりだろうか。
おかげで20代、ハイヤーのリフをよくライブで弾いていたっす。
さーて、予備知識無しで観たのでまずどんな映画なのだろうと臨みました。
するといきなり「あれれれ?」となりました。
「なんじゃ? 何語?」
字幕は日本語で出ていますが、何語でしゃべっているのかがわからない。
後でわかるのですが、オランダ語のようでした。
そうなんです。
どうやらこれ、オランダ映画。
オランダ人のドキュメンタリストが20年もの取材で作ったものだったのです。
冒頭、まるで第一村人発見か、UFOは本当に現れるのか?
くらいの勢いでスライを探し求めます。
スライは取材が嫌いな上に雲隠れまでしていたのです。
さあ、彼らはスライに会って話ができるのでしょうか?
わくわくです!
って「えーーーーーーーーー?」です。
スライの映画なのに、なんだこの始まりは!
っと思ったものの、私は徐々に映画に引き込まれていきます。
むおー、こういう人生だったのか!
「オランダのファンが撮った映画なのかー。もっとアメリカの近しい人が撮ればよかったんじゃないの?」って最初は思ったけど、しかーし!
誰もスライの映画なんて撮っていないわけで!
となるとこのオランダ人監督、偉い!
偉すぎる!
よくやってくれた!
あなたがいなけりゃ、スライのドキュメンタリーは一生観る事ができなかったでありましょう!
そういえば、2008年だったか来日をしていますが、スライは車椅子でしたよね。
ちょっとショック。
ですが、キングオブファンクはこの映画でも永遠に語り継がれていくのでありましょう!

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荻窪ルースターのお会計を10%オフにする方法。

2015年6月9日(火)

世の中、消費税が8%だというのに、荻窪ルースターは消費税は内税。
これずっとそうなんです。
でも、それをお伝えしたかったのではありません。
実はですね。
あろうことか、ある試みをするとお会計が10%OFFになってしまうのであります。

「えええええええええ?」
「まじですか!」

はい、そうなんです。

しかもですよ、それを実施しているお客様はなんと約500名もいらっしゃるんです。

「ご、ご、500名も?」

「何それ、教えてください」。

はい。実はこの500名のみなさまは全員ルースターメールマガジンを読んでいらっしゃるのです。
これ、毎日、当日から3日間の空席情報などを夕方5時に配信しているものなんです。

これは「今日行ってみようか、どうしようか」と思ったとき、「お席あり」とか「残席わずか」とか「満席」とかわかるので、便利なのです。

残席わずかだったら、予約しておこうってできるし、何しろ、「えーー、この人出てたの? 知らなかったー」ってことが無くなります。

それだけでなく、先々で要チェックライブが決定した場合などもこっそり教えちゃいます。

「おー、そりゃいいですねー。でどうやって10%オフにするんですか?」

そこなんですよ。

このメールマガジンにはなんと「合言葉」が送られてくるのです。

お会計の際にそれを告げれば10%オフになるのです。

「うーむ、なるほど。でもメールマガジンって誰が送っているんですか?」

そこなんです。

内容はマスターである私、佐藤ヒロオが書いています。
しかし、私はご加入いただいている500名の方のメールアドレスは知らないのです。

じゃあ、どうしているかといいますと、メールマガジンの会社「メルモ」にメールを送って、そこから500名の方々に配信していただいてます。
もちろん、ルースターのメールマガジンは無料で受信いただけます。

「なるほどねー。ちょっと疑問なのだけど、無料だったらそのメルモさんはどうやって利益を上げているの?」

ですよね。

おそらく、広告収入です。
でも、私にもメールマガジンは届きますが、別に広告なんて入ってきません。

メルモに登録したときに、2件ほどルースターメールマガジン以外のメールマガジンが来ます。

これも読みますか? みたいな感じです。
で、ご自身が読みたいと思う内容ならば受信。
いらなければ受信拒否にする。

それだけです。
あとは何にも来ません。

「なるほど。その登録の方法はどうすればいいんですか?」

加入方法はここにあります!
http://ogikubo-rooster.com/main/about.html#about10

というわけでいいことだらけの荻窪ROOSTERメールマガジン、まだの方はぜひご加入をどうぞー。

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しあわせうどん。

2015年6月12日(金)

ある方に「ぜひ行ってみてください」とおすすめされていたうどん屋さん。
それが石神井公園ふるさと文化館にある「むさしの エン座」。
なんでもこの地で古くからやっていたようで、現在はこのふるさと文化館に移転して営業中。
とってもピッカピカの建物の一部がうどん屋さんです。
提供しているのは「武蔵野うどん」。
メニューを見ると「この武蔵野の地でつくられた云々」とある。
「ん? ここって武蔵野? 練馬区だけど」。
調べるとどうやら広範囲。
山手線の外側から埼玉くらいが武蔵野らしい。
「うーむ、こうなるとあちこち武蔵野だらけだなあ。そういえば山手線に対しての武蔵野線ってことか」。
などと思いつつうどんをツルツル!
「およ?」
もっとコシがあるのかと思ったけどそうでもないぞ。
そういえば、「幸せな気分になりますよ」とおすすめしてくれた方が言っていたけど。
これを食べ進めると本当に幸せな気分になるのだろうか?
さて、つけ麺的にいただくのですが、つけ汁には糧(かて)が入っています。
糧とはおかず。
お肉だの油揚げだのいろいろ。
うどんだけだとお腹にたまらないけど、糧があれば腹持ちするのだな、これ。
きっと先人達の工夫だろう。
まずは、これでいただきますが、薬味にねぎと大根おろし。
なぜかお酢も。
「うーむ」。
これを徐々にプラスしていくとまた違った味わいに。
ありがたく完食です。
時間がないので食べたらすぐに出てしまいましたけど、このふるさと文化では石神井公園だけでなく練馬区の魅力がいろいろ紹介されている様子。
ベンチにはおじさん、おばあさんが座っている。
都会に暮らしているとコンビニだのなんだのと現代生活に慣れてしまうのですが、このいにしえからの武蔵野うどんの味と練馬区の歴史資料なんかが一気に合わさってなんだかこうしていられることに感謝したい気分に。
「なるほど、こういうことか」。
帰りに道にはすっかり幸せな気分になっていました。

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胃薬服用メニュー


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