今月はハラシステム。
2019年8月1日(木)
早いもので8月になりました。
今月は「ハラシステム」でございます。
ハラさんは２杯目が無料になります。
全国のハラさん、ぜひお越しくださいませ。
それとホームページでは9月までのライブスケジュールがアップされております。
チェックしてみてくださいませ。
地階から胃薬
皆様、「地階から胃薬」をクリックしていただきありがとうございます。
このコーナーはルースター総支配人による不定期更新のコラムです。
ルースターの事、総支配人の事、出演者の事、お客様の事をはじめ、ルースターにまつわるいろんな事柄をご紹介しております。
お茶でも飲みながらゆっくりとご覧くださいませ。
ほかの胃薬へのリンクはページ下部にあります。
ライブも聞きたいがセッションもしたい！
2019年8月2日(金)
8/４(日) ルースターノースサイドにて
石川二三夫 Live & Jam
OPEN 18:30／START 19:00 CHARGE：1500円＋オーダー
セッションホスト：石川二三夫(vo.hrm) 塩澤昌宏(g) ジャックハラ(b) Chicage(ds)
ライブを聴いていると、一緒に演奏したくなるってことありますよね。
それを実現しちゃうのが、8月4日の日曜日。
場所は荻窪ルースターの2号店、ルースター ノースサイドです。
ぜひ楽器を片手にお越しくださいませ。
明日の日曜日。
2019年8月3日(土)
私、今年、57歳。
江戸時代なら長生きのおじいちゃんでしょうか。
いやいや、すっかり、体力だけでなく、記憶も減少してきている気がします。
しかーし！
無駄話だけはまだまだできるのではないかと思っておりますぞ！
ムカデ！ いや、そこで！
明日、8月4日(日)、13時30分より、吉祥寺のコミュニティFM「むさしのFM」に私、生出演して放送事故ギリギリのトークをかまして来ようと思っております。
来月、荻窪にルースターを開店させて22年。
思い返せば、あんなことやこんなことがありました。
ただ、「ライブハウスをやりたい」という思いだけでスタートしてしまった私。
オープンするや否や様々な失敗や困難が待ち受けておりました。
他店と比較されたり、何をやってもうまくいかなかったり…。
「な、なんとかしなくては…」。
未だ続く悪戦苦闘の日々を赤裸々に語ります。
パソコンやスマホなどで聴くことができますのでぜひ聴いてみてくださいませ。
■むさしのFM
http://www.musashino-fm.co.jp
■サイマルラジオ。ここで無料で聴けます。
http://www.jcbasimul.com
■スマホ対応 TUNEIN RADIOでも聴けます。
https://tunein.com/radio/Japan-r101255/
おかげさまで22周年。
2019年8月28日(水)
22年前の９月18日、荻窪にルースターがオープン。
高校の頃から「いつかライブハウスをやりたい」と思っていましたが、実現したのでしたー。
だが、しかーし！！！！
オープンをするのが目標だった私はいきなりいろんな壁にぶち当たりました。
そうなんです。
大切なのはオープンすることではなく、その後、どうするのかだったのでした…。
近所の方から「行ってみたけど、面白くなかった」という噂まで耳に入りました。
これらはひとえに店主の私がダメだからこういうことになるのです。
オープンして１ヶ月か２ヶ月かのある夜、「今からブルースをやらせてもらえませんか？」という男がやってきます。
「え？ 今から？」
細かくは省略いたしますが、その男は演奏するやいなや、いきなり偶然居合わせたお客さんたちを大盛り上がりさせてしまったのです！
「こ、これだ！」
その男の登場でルースターのコンセプトが決まりました。
「ミュージシャンを知らずに来られたお客さんも楽しめるお店」。
これになったのです。
その男の名はKOTEZ。
それからKOTEZさんは毎週月曜日、100週連続のライブを当店で行うことになりました。
店のコンセプトが決まれば、あとは実行に移すのみ。
ズンドコ、いやどん底からスタートしましたが、あれやこれやと必死に動きまくりました。
あれから22年、まだまだ理想には程遠い状態ではありますが、必ずやなんとかしていきたいと思います。
そういうわけでございまして、なんだか毎年恒例になってきましたが、９月18日は私がベースを弾かせていただいている鶏さまKINGSというハウスダスト、あ、ハウスバンドで今回は豪華６組のボーカリストの皆さんが参加してくださることになりました。
全員個性派ですので、必ずやお楽しみいただけると存じます。
残席ほんのわずかとなっております！
今後も皆様に楽しんでいただけるお店になれるよう頑張ります。
愛してください。
2019年8月30日(金)
「愛してください」。
新宿BERGのカウンターで私の前に並んだ女性がそう店員に告げている。
「え？ そんなばかな！」
私は耳を疑った。
新宿には世界中からいろんな人が集まっていて、いつもお祭りのような人だかり。
まっすぐ歩くのさえ、ままならぬ。
中にはとんでもない服装の人もいるが、それに違和感すら覚えない。
そんな新宿ゆえ、こういうことを言う女性がいても不思議ではないかもしれない。
いや、圧倒的に変だ！
ほどなくして女性の前に置かれたのは！
アイスティーだった…。