Live Cafe Rooster

地階から胃薬

皆様、「地階から胃薬」をクリックしていただきありがとうございます。
このコーナーはルースター総支配人による不定期更新のコラムです。
ルースターの事、総支配人の事、出演者の事、お客様の事をはじめ、ルースターにまつわるいろんな事柄をご紹介しております。
お茶でも飲みながらゆっくりとご覧くださいませ。

ほかの胃薬へのリンクはページ下部にあります。

全国のタカハシさん!

2014年11月6日(木)

11月は「タカハシシステム」であります。
今月はタカハシさんが2杯目無料!
ぜひお越しを。

お得なメルマガ。

2014年11月7日(金)

ご存知でしたでしょうか?
荻窪ルースターではなんと毎日夕方の5時に「今夜から3日間のライブ情報と空席情報」そして「メルマガ会員限定の合言葉」を配信しています。
「今夜どっか遊びにいきてーなー」的な時の参考にもなりますし、空席情報がわかれば安心!
しかも、メルマガには「合言葉」が書いてあるのです。
なに? 合言葉?
そーです。
なーんとこれをお会計の際に告げるとなんと10%オフになっちゃうのです。
まじかよミステリーツアー!
消費税が10%になるんじゃなくて?
そーです。
10パーセント割引です!
ってことは今まで何してたんだろう私ーーー。
とはいいつつも荻窪ルースターのメールマガジンは2008年から毎日配信されているのです。
えーーーー知らなかった!
でもってこれがルースター側は誰が加入して誰が退会したかはいっさいわからない仕組みなんです。
どーいうことそれ?
はい、「メルモ」という会社をと通してメルマガを送っているのでルースターはそこに情報を送るだけ。
そしてメルマガを読む方は、メルモの荻窪ルースターメールマガジンを読むので、誰が読んでいるのかはわからないわけです。
ふーん。なるほどね。
でも10%オフってけっこう凄いよね。
そうなんです。
じゃあ、とりあえず入ってみようかな!

ご登録は、メルモの荻窪ROOSTER情報のページで行えます。
ここです。
http://merumo.ne.jp/00537934.html

(携帯電話のバーコードリーダーで右下のQRコードを撮影すると、同じページへのリンクが表示されます。)もしくは、直接下のボックスにメアドを入れてくださいませ。
QRコード
※ご登録いただいたアドレスは「メルモ」の管理となり、ルースターにはわからないことになっています。また第三者にアドレスが公開されることはないそうです。
※お使いの携帯電話の契約プランによっては、メルマガの受信にも通信料金がかかります。ご注意ください。通信料金は各社・各プランによって異なりますので、メルマガ登録前のご確認をおすすめします。
※パソコンのメールアドレスでも登録できます。携帯電話でご登録いただきますと、ルースター情報以外のメルマガが届きますが、こちらは不要でしたら解除可能です。詳しくはメルモの「よくある質問」などをご覧ください。

また、twitter[佐藤ヒロオ]、Facebook[荻窪ルースター]でも毎日スケジュールをつぶやいていますので、是非ご利用ください。

うどん。

2014年11月11日(火)

恥ずかしながら讃岐うどんブームについて、私はほんの上辺しか知らなかったのであります。
たしか香川県のタウン誌で取り上げて広まったんだっけ。
あ、映画も見たっけなあ。
知識と言えばこれくらいなものでした。
そんな私は恥ずかしながらついさっき初めて知ったことがあるのです。
何を?
はい、先日、行った吉祥寺の「麺通団」という店が讃岐うどんブームの元となったお方のやっているお店だったと!
がーん!
すみません、知らずに行きました。
吉祥寺はよーく行っているのですが、あんなわからん場所にあるうどん屋さんなんて絶対一生気が付きません。
じゃあなぜそこにたどり着いたのかと言いますと吉祥寺のヨドバシカメラに行くのでついでにおそばでも食べようかと、南口のビルの地下にある「ほさか」に行ったのです。
ところが!
定休日でした!
うおー。
路頭に迷う私。
こんな時はスマホだ!
そば・うどん、吉祥寺で検索!

ん?
「麺通団?」
なんだこれ?
ただ、それだけで行ってしまったのです。
しかも、場所は駅から行くとヨドバシカメラの先を右に曲がってさらに細い路地を左。
グーグルマップを片手にしていなかったら、絶対こんな道の奥に店があるなんて気が付きません。
というわけで丸亀製麺すら行ったことがない私が行ってしまったのです。
通のみなさん、すみませんでしたー。
おいしゅーございました。

youtubeチャンネル。

2014年11月13日(木)

実はですね。
荻窪ルースターにはyoutubeチャンネルがあるんです。
まじすかあ!
そうなんですよ。
ちょこっとずついろんなミュージシャンの演奏が聴けちゃうのです。
ほー、そりゃいいね。
これで全国のいや世界中のみなさまに知っていただいて何かの折に生で聴いていただければいいかなって思っています。
ときより、youtubeの再生回数がすごいことになって大ヒットしちゃうことってありますよね。
荻窪ルースターyoutubeもそんなことになったらいいなあ。


でもってさきほどそこにまたひとつ加わりましたぞ。
ウクレレで昭和ジャズを歌う高木里香さんの動画です。

https://www.facebook.com/ogikubo.rooster/app_118029804949801

さらに荻窪ルースターポッドキャストのほうにも高木里香さんのお声が流れています。
こちらもどうぞよろしく!

マイブーム。

2014年11月13日(木)

最近、私のマイブームはちょい健康ブーム。
お医者様に言われて以来、大好きなお肉もめっきり控え気味です。
「あー、人生の楽しみがひとつ減ってしまったようだー」。
しかし、がっかりばかりもしていられない。
それならばそれ以外の美味しいものを探索しようではないか!
無理矢理前向きにしてみるのであります。
「おー、そうなのだ。私は日本人!和食をもっと見つめなおそう」。
そこでたどり着いたひとつの道がうどんであります!
そんな折、「散歩の達人」がうどん特集だと聞いて、「あ、こりゃ買いに行かねば」と本屋さんへ。
「あれー、売り切れかなあ」。
2軒の本屋さんで見つかりません。
「うーむ、明日図書館に寄ってみるか」。
と、あきらめて本屋さんから帰ろうと思ったのですが!
なぜか「ブルースの百年」という本を買っていました。
こっちのマイブームはさしものお医者様にも止められないでありましょう。

荻窪の邪宗門。

2014年11月17日(月)

荻窪の老舗喫茶店「邪宗門」にかなり久しぶりに行ってみました。
数店、同名の暖簾分けのお店があるのでご存知の方も多いでしょう。

以前、行ったときはご主人が鏡に向かってマジックの練習をされていたのですが、この日はおばあちゃんのみ。
ネット調べるとご主人、フロタ・マサトシさんは2003年に他界されたそう。
今はおばあちゃんだけでやっているのでしょうか。
亡き、ご主人は福岡の出身で28歳にして夫婦で荻窪に邪宗門を開店。
その年、どうやら1955年らしい。
それが正しければなんと59年もの歴史があるわけです。
店内はそれを物語る痕跡だらけ。
オープンリールのテープレコーダーや壁には今では誰も書くことのないカップル名の相合い傘。
しかもそれが日付入りで1970年6月とか、至る所にあります。

客席が2階なので私は入店するやおばあちゃんに「ブレンドコーヒーをください」と告げ、階段を登ります。
2階まで登って来て「ご注文は?」という手順を省いたほうがいいかな、という思いがそうさせます。

ところがおばあちゃんは狭い急な階段をお水とおしぼりを持ってきてくれるのです。
「珈琲と一緒でよかったのになあ」と思いつつも、頭を下げ受け取ります。

珈琲の味の方は、かなりうまい。
さすがであります。
クラシックな柱時計の音が旧い音楽のBGMとリンクしたと感じたときはすっかり昭和の時代へ戻されてしまったようです。

もしもおばあちゃんがご主人と同い年であったならば御年87歳であろうか。
あの急な階段を数えきれぬほど昇り降りしてきたのであります。

当店は駅の反対側。
店に向かう途中に駅の階段を下ります。
反対側は登り。
いつもならエスカレーターを利用する私ですが、この日ばかりは階段を登って出勤してみたのでありました。

西海岸ブルース!

2014年11月17日(月)

西海岸ブルースをどうぞ!

カリフォルニア州のVenturaを中心に活躍するドラマー、ボーカリストのJerry Mcworter (ジェリー・マクウォーター)氏が来日します。
それって誰?
いやいや皆さん、アメリカにはローカルミュージシャンがそれぞれの都市で活躍されています。
日本もそうですね。
で、このマクウォーターさん、日本にはるばるやってくるわけですが、日本にはブルースが好きな人がいっぱいいるってアメリカでは思われているところもあって、もしかしたらマクウォーターさんもそう期待しているかもしれません。

そういえば、出演者を知らずとも我々はブルースクラブに行ってみたりします。
そういうのってアメリカでは普通。
現地の方々もそうですし。
日本は洋楽の影響を受けまくっている割には、知らないバンドのライブに行く人って多くないんです。
きっと文化の違いでしょう。
我々がアメリカのブルースクラブとか行った時、現地の人が親切だと嬉しいですよね。
これ、アメリカ人が日本に来たときも親切だと同じことを感じるんです。
もちろんアメリカ人に限りませんけど。

というわけでふらっと聴きに来てみませんか?
きっと国境を越えた音楽の楽しさと触れることができますよ。


■12月5日(金) ルースターノースサイドにて
ジェリーマクウォーター LIVE
OPEN 19:00/START 20:00 CHARGE:1500円+オーダー
出演:
Jerry Mcworter(vo,ds) Hideo Ohara(b) Motoi Konno(g) Tomo Yamada(harp)

中野のクラシックは高円寺へ。

2014年11月21日(金)

その昔、中野にクラシックという喫茶店がありました。
クラシックのレコードを竹の針でかけていたちょいと有名なお店でした。
あの喫茶店が無くなってから何年たったのでしょうか?
行きたくてももうないのです。
と、お嘆きの貴兄にこちらをおすすめ。

ルネッサンス
東京都杉並区高円寺南2-48-11 堀萬ビルB1F

なんでもクラシックの継承店。
店内の装飾もクラシックのものだとか。
こちらももう有名なので「あー、ルネッサンスね」ってな感じではございますが、私は初めて行ってみましたぞ。

こちらのお店は地下にあります。
扉を開けると、前金制です。
珈琲と紅茶とジュースしかないメニューから珈琲400円を選び、さてどこに座るか?

けっこう広い店内ですが、場所によっては2段ほど階段を下がったり、逆に3段上がったりするのです。
これ、なぜか?
実はこの方式はお客さん同士が距離が近くても視線が合わない工夫なのですねー。
これだけでぐっと居心地が変わるのですから面白いものです。
私は壁際の本棚の前をゲット。
おー、ここ、落ち着きまくる。
黒い小さな木のテーブルをふと見ると木のテーブルじゃありませんでした!

なんとお酒のケースに黒い木の板が乗せてあり、これをテーブルとしていたのです。
えええええ!

他のテーブルはどうだろう?
あ、ちゃんとしたテーブルだ。
なるほど、ここだけこうなのね。

ルースターで写真を撮る場合はROOSTERのロゴを入れてくださいねとお願いしてますが、このルネッサンスは店内撮影不可。
でも食べ物の持ち込みはオーケーというちょっと不思議なお店です。

ちなみにメールでもチェックしようかとスマホを取り出すとなんと「圏外」!
逆にさすがであります。
なにしろ名曲喫茶ですからね。
荻窪ルースターの場合は携帯が鳴ったら出演者が演奏のボリュームを下げなければなりませんがね(笑)。
ひとりでまったりしたい方はルネッサンスおすすめですよ。

新年会にどうぞ。

2014年11月21日(金)

そろそろ新年会のことを考えなきゃなりませんよ。
えーーーー?
もう?
そうなんです。

と申しますのは生演奏の新年会です。
当店、荻窪ルースターの2号店は貸切ライブ専門店「ルースターノースサイド」。

こちらの空いている日がもう年内はほぼいっぱいなのであります。
ですので忘年会をすっとばして、新年会の日程になってしまうのです。

えーーー!

でもですね、逆に1月の日程はかなり空いています。
ぜひ、新年会ライブはいかがでしょうか?

詳しくはこちらをどうぞ。
http://ogikubo-rooster.com/north/system.html

ついに成宗湯に行く。

2014年11月22日(土)

マイブームの銭湯。
4軒目はここでした。

成宗湯 東京都杉並区成田東5−3−19

しかし、ここにはサウナがない!
マイ銭湯ブームはサウナ目的が90%なのに!

もちろん、それは事前に知っておりました。
ここの目的はひとつ!
休憩室にあるオーディオであります!
なにしろ、某お方の話によればすっげーオーディオマニアがやっている銭湯らしく、ジャズばかりか、ブルースも流しているとのこと。
なんと!
では行くしかアルマイト。
と行ったのでありました。

しかーーーーーし!
なんかめちゃ静かだ。

すごいオーディオはたしかにあるけれど、鳴らしてないのだ!
なんと。
受付のおばちゃんに「おい、あのオーディオを今すぐ鳴らせ」!

と頼む勇気もないのでとりあえず風呂に入ろうと思うのであります。

あ。その昔、マイクに急にエコーがかかるとギャグとして「おーい、石鹸とってー」とよく言っていましたっけ。
なぜ石鹸とってなのか?
これっては銭湯のシーンではないかと。
湯船は男女別なわけですが、ある夫婦が石鹸ひとつで銭湯に行ってしまい、だんなが女風呂に向かって「石鹸とってー」と呼ぶ。
すると「あいよー」と壁を越えて向こうから石鹸が飛んでくる。
こういうイメージなのですが、果たして本当にそんなことってあるのでしょうか?


絶対にありません。

いやいや、なぜそんな話かと申しますと、この銭湯にタオルは持って行ったものの、それ以外は持って行かなかったのです。
いざ銭湯に入ると!
「うおー、石鹸もシャンプーも自前なんだここは!」
そう気が付く次第です。

「むむー。一度外の番台というか受付に買いに行かねばの娘じゃないきゃー」。
すぐそこだが、まさか裸で行く訳にもいかないし、財布はロッカーの中だ。
というわけで、ロッカーに入れた服を今一度来て財布も出して、お風呂セットを購入。
「なはは、俺って銭湯初心者丸出しだなこりゃ」。

というわけで初体験の成宗湯はこんな具合になってしまいました。
次に期待しようっと。

聖地でマジック?

2014年11月23日(日)

吉祥寺のサムタイムといえば、ジャズの老舗。
野口伊織さん(故人)が吉祥寺にジャズ喫茶「ファンキー」を誕生させて、その後、「西洋乞食」「レモンドロップ」「OLD CROW」「蔵」「金の猿」などの飲食店を次々と開業。
サムタイムはその中のひとつ。
現在、吉祥寺がの住みたい街ナンバーワンになったのは実は昭和の時代にこの野口さんがおしゃれにしていったのが大きな影響を与えているのであります。
私にとっても野口さんはそりゃもう神様のような存在でありました。
そんな聖地のようなサムタイムの現在の店長はUさん。
数年前にソウルシンガー、菅波ひろみちゃんと共に閉店後のサムタイムでUさんらと飲み明かすという経緯があり、そのおかげで聖地との距離感が一気に縮まった感じ。
で、昨夜はやはりひろみちゃんが「深夜のサムタイムで楽しい会があるよ」ということでお邪魔してきました。
出掛ける直前に荻窪在住のHamayanがやってきたので一緒にいざ吉祥寺へGO。
あ、そうだ!
ひろみちゃんが「マスター、手品持って来てね」と言っていたなととりあえず鞄にトランプを忍ばせて行きました。
すると!
行ってみてわかったのはこの日はボジョレー解禁ナイトだったことと、サムタイムのスタッフや関係者らが演奏したりするということでした。
「おー、そういう夜なのね」。
ざっくりと理解して着席、ボジョレーではなくビールをぐびっ。
客席の中央に位置するステージでは二宮純一氏率いるバンドによるヤマタツショー。
この二宮さんと私はルースターでも深夜に一緒に永遠と演奏しては盛り上がっちゃうのであります。
そこにひろみちゃんが参入し、一気にソウル色全開。
閉店後の真夜中だというのに徐々に客席が埋まっていきます。
ルースターにもお越しいただいている方々も大勢いらしていろんな方に声を掛けていただきましたぞ。
次々とサムタイムスタッフが登場するのでありますが、全員捨て身。
恥ずかしさって何?
そういう気合いのこもった出し物を繰り広げていくのであります。
うーむ、すごい!
かっこつけるとかそういうことが一切無い!
誰が一番アホかを競っているかのよう、いや、全員アホなのかもしれない。
ともかくサービス精神の固まりのようなスタッフたち。
うーむ、これを当店のスタッフにやれと命じたらみんなすぐに辞めるのではないかしらん。
普段は高尚なジャズの聖地でありながらも180度、いや360度違うサムタイムのB面であります。
で、私のマジックの時間もしっかり用意していただいておったようで「うおー、トランプ持って来てよかったー」と一安心。
しかし、心配なのはこれをどこで披露するのかだ。
何しろステージは360度お客さんで囲まれているのです。
バンド演奏だって360度お客さんだとどこ向いて演奏すればいいのか?
そういうことになりますが、マジックは360度は非常事態であります。
マジックしている後ろにお客さんがいては困るのです(笑)。
ということで急遽壁側でやらせてもらえました。
しかし!
照明はこっちに向いていません。
そこで登場したのが懐中電灯のスポットライト!
もし浅川マキさんがいたらきっとこういうでしょう。
「それはスポットライトではない!」
それはともかく、温かい空気のなかでできるマジックくらいやりやすいものはありません。
おかげでのびのびとやらせていただき、お客さんも和やかになりました。
サムタイムのお客様に喜んでいただけなければとんでもない大失態になりますから、まずはよかったよかった。
そういえばよく、ほかのライブハウスに出掛けると「あれ、マスター来てたんですね、今日はマジックするんですか?」などと声を掛けていただくことが多いのです。
いえいえ、私は他店では迷惑をかけないようにものすごーくひっそりとライブを鑑賞するようにしています。
ですので、あらかじめ言われていなければ他店でマジックするなんてことはないのでございます。
でも、この夜の出し物のひとつとして参加できたことがとても嬉しいのでありました。
しかしやばいのはマジックのレパートリーです。
「そろそろ新しいのやれるようにしなきゃ!」
ずーっとこれがプレッシャーとしてつきまとっているのです。
そんな時、ふとこう思うことがあります。
「あー、なんでマジックなんかはじめてしまったのだー」って。

ブルースセッション!

2014年11月30日(日)

ちょっとびっくりしちゃいました!
今日、道を歩いていたら子供を抱いたお母さんとすれ違ったのです。
その時!
その子供が私を指差して「非行!非行!」とか言うのです。
私は金髪、革ジャンにサングラス。
非行少年にでも見えるのだろうか?
それにしては年を食い過ぎだが?

通り過ぎて振り返ると子供の指を指す方向には飛行機が飛んでおりました。
でですねー。
もう一個びっくりなことがあるのです。
実はですね、ルースターノースサイドは毎週月曜日にブルースセッションを行っているのですが!
12月1日で500回目の開催になるんです!
500回といえば「徹子の部屋」並じゃありませんか(嘘)!
それを記念してこの日、ノースサイドはセッション参加費をなんと500円、ドリンクをオール500円にすると息巻いておりますぞ。
安いなあ。

12/1(月)
ブルースセッション
19:00〜23:00 参加費500円+オーダー/見学はオーダーのみ
セッションリーダー:白庄司孝
どなたもお気軽にご参加ください。
置きギター、ベースあります。