めめめ、めがねが!
2013年7月10日(水)
私は中学校くらいから急に視力が悪くなり、今では超近眼でしかも老眼と来ています。
ゆえにメガネは度付きサングラスやら普通のメガネやら遠近両用やらいろいろ持っています。
でも、メガネは顔の一部です。
整形はしませんが、メガネは掛け替えるたりするのであります。
でもってですね、さきほど、久しぶりに阿佐ヶ谷のメガネ屋さんまで電車で行ってきましたー。
で、今、帰って来たのですが!
じゃあ、このメガネ、久々にかけてみようかなって思ったら!
レンズがメガネから落ちたではありませんか!!!!
うおーーー、なんで今!
どうせ落ちるならいつ落ちればよかったかって。
さっきでしょー!
シカゴからやってくる!
2013年7月10日(水)
今月もやばいライブが目白押しですが、絶対に見逃せないもののひとつがこれ!
■7/21(日) ブルースフロムシカゴ
20時スタート:3500円
Matthew Skoller(hrm.vo) Johnny Iguana(pf)
ジャパンブルースフェスティバル2013のために来日。
荻窪ルースター本店にもやってきますよ。
お席はご予約をおすすめします。
ジャングルクルーズにお願い。
2013年7月12日(金)
ディズニーランドで一番好きな乗り物は何ですか?
私の場合は断然、ジャングルクルーズです。
えー? 開園以来同じじゃなかったっけ?
そんな声も聴こえそうですが、同じじゃないんです。
実は私がなぜジャングルクルーズが一番好きなのか。
それは添乗員さんのアドリブトークが全員違うからなのです。
これ、とても勉強になります。
何度も訪れているお客様に対してどうやって楽しんでいただくか?
これを実践しているのを聞くのです。
たとえば、最初の第一声で乗員のお客さんの空気がつかめます。
反応が薄かった場合はどういうトークで攻めて行くのか?
初めてのお客さんは反応でわかります。
全員初めてなんて場合は楽勝ですが、他の乗り物混んでるし、これでも乗っておくかみたいなお客さんが多い場合はどう喜ばせるのか?
添乗員さんの腕の見せ所であります。
ですので、私はディズニーランドに行く場合、ジャングルクルーズには複数回数乗るのであります。
そんなジャングルクルーズが2014年秋にリニューアルするそうです。
ということは工事期間に入るわけで、現行のものはどうやらお正月でおしまいらしいですぞ。
リニューアルしたジャングルクルーズにも添乗員さんがいることを望みますー!
変わりゆく2号店。
2013年7月13日(土)
当店の2号店、ルースターノースサイドは貸切中心のライブハウスです。
実はテーブルとイスが新しくなりました。
あ、先日はPAスピーカーも入れ替えました!
と、言われても前はどんなだっけ?
だったり、行ったことないしー、だったりするかもしれませんね。
でも、変わるのはテーブルとイスなどだけじゃないんです。
じぇじぇ?
実は少しずつですが、ノースサイドも本店と同様に、後払い制にスライド中なんですね。
もちろん、ノースサイドは貸切ライブが中心なので、その全てに後払い制が当てはまるかというとそうでもない日もあります。
ですので、じぇじぇ、じゃなくて徐々にな感じです。
私の感じ方ですが、なんか、後払い制の方がちょっと高級な感じがします。
あ、高級と言っても、値段は一緒です。はい。
それに先払いってロック系ライブハウスみたいな感じもします。
貸切の日はもちろんロックもやっている方々もいらっしゃいますが、年齢層は高目だし、客席まで飲み物や食べ物は運んできてもらった方がいいですよね。
そういうわけで、ノースサイドもちょいと大人のお店に変身中。
でもでも相変わらず、一晩28000円(平日金額)で貸切できてしまいます。
うーむ、安いなあ!
ノースサイドも大人の遊び場としてぜひ皆様にご利用いただきたいのであります。
ベース弾く人にお知らせ。
2013年7月14日(日)
7月28日、荻窪ルースターの2号店、ルースターノースサイドにて開催。
■7/28(日)伊藤広規グルーヴセミナー & so nice×T.M.M.P. live!
伊藤広規グルーヴセミナー
14:00〜15:30
so nice/伊藤広規×so nice×T.M.M.P. Special Session/T.M.M.P.
START 16:00
CHARGE:前売 2500円+オーダー/当日 3000円+オーダー
詳細は下記ブログアドレス等もご参照くださいませ
http://ameblo.jp/sonicelove/entry-11553605446.html
ブルースセッション
2013年7月15日(月)
ルースター・ノースサイドでは毎週月曜日(祝日は18時からスタートします)にブルース・セッションを行っています。
セッションしてみたい人は楽器をご持参の上、ぜひノースサイドにご来店ください。
マイク、ドラム、ピアノ、ギターとベースのアンプはご用意してあります。
ドラムの方はスティックのみお持ちください。ヴォーカルとピアノの方は手ぶらでもOK!
入口でお名前と楽器パートをノートに記入していただけば、順番にステージへお呼びします。
ギターとベースの方は呼ばれる前にチューニングをすませておいてください。
セッションリーダーはブルース・サックスの白庄司孝。
参加費用は500円+ドリンクオーダー(オール500円)のみ。
見学の方はドリンクオーダーだけでOK。
ジャパンブルースフェスティバル2013
2013年7月16日(火)
ジャパンブルースフェスティバル2013がいよいよ開催です。
あの毎年日比谷の野外音楽堂でやっているあれ?
残念!
あれはジャパンブルース&ソウルカーニバル。
ジャパンブルースフェスは青森です!
いよいよですよー!
■Japan Blues Festival 2013
今年も開催します!本場シカゴのドリームバンド と、国内外から結集のオールスターバンドの2バンドが来青決定!!
2013年7月18日・19日・20日
山のブルース 浪岡ステージ:18日 海のブルース 安潟ステージ:19日・20日
■ドリームバンド The Matthew Skoller Band with special guest Deitra Farr
Matthew Skoller:マシュー・スコラー(hrm.vo)Billy Flynn:ビリー・フリン(g)Felton Crews:フェルトン・クルーズ(b)Johnny Iguana:ジョニー・イグアナ(pf)Brian "BJ" Jones:ブライアン・ジョーンズ(ds) 特別ゲスト:Deitra Farr:デイトラ・ファー(vo)
20年以上にわたりシカゴのブルースシーンの第一線でプレイし続け、プロデューサーとしても手腕を発揮。彼自身が書き下ろした “The Devil Ain't Got No Music" は、「第34回Blues Music Awards 2013」の“ベスト・ブルースソング・オブ・ザ・イヤー”にノミネートされている。そんな彼が率いるドリームバンドにシカゴのトップ・ヴォーカリスト“デイトラ・ファー”を加え、今夏来青!
2010年のグラミー賞、ベスト・ブルース・アルバムにノミネートされ、シカゴ・ブルースのバイブルともいえる名盤である「Chicago Blues: A Living History」。今回JBFに出演するメンバー5人のうちドラムのBJを除く4人は、このアルバムに参加した“The Living History Band”のメンバー。
■オールスターバンド Shun Kikuta & Blues Project (シュン キクタ&ブルース プロジェクト)
菊田俊介(g)クマ原田(b)マーティ・ブレイシー(ds)祖田修(key)Tammy(vo)
うーん、今年もやってくれますね。
7月18.19.20は青森へ行きましょう!
★★★★★
でもってですね!!
こういうのもあるのです!
下記をどうぞ!
★★★★★
■7月21日(日) 荻窪ルースター本店
ブルースフロムシカゴ
Matthew Skoller:マシュー・スコラー(hrm.vo) Johnny Iguana:ジョニー・イグアナ(pf)
OPEN 19:00 / START 20:00 OPEN 19:00 / START 20:00チャージ3500円
ご予約はルースター本店へどうぞ。
中央線ブラジル化計画!
2013年7月17日(水)
今年も中央線をブラジルにするぞおおお!
うえーーー、それって何ですか?
VAMOSブラジる!?〜音楽で結ぶ中央線ブラジル化計画でございます!!!
ん、ご存じない?
知らざー、教えてしんぜましょう!
荻窪・西荻・吉祥寺でブラジル音楽のライブをやっているお店、6店舗が連携して122名ものブラジル音楽ミュージシャンが演奏するイベントです。
まじっすか?
122名も?
そーなんです。
詳しくは下記を全部チェックです!
【VAMOSブラジる!?〜音楽で結ぶ中央線ブラジル化計画♪〜今年は9月14.15日に開催!】
ホームページはこちら
http://music.main.jp/brazil/index.html
フェイスブックページはこちら!
https://www.facebook.com/#!/brazilkakeikaku
ツイッターはこちら!
https://twitter.com/VAMOSBRAZIL
緊急告知!
2013年7月20日(土)
■7/21(日) ブルースフロムシカゴ:3500円
Matthew Skoller(hrm.vo) Johnny Iguana(pf) 菊田俊介(g.vo)
ジャパンブルースフェスティバルのために来日。
20年以上にわたりシカゴのブルースシーンの第一線でプレイし続けるマシュー・スコラーとジョニー・イグアナがやってきます。
菊田俊介緊急参戦決定!
ぜひご予約を!
プロミュージシャンが教えるプロミュージシャンになる方法
2013年7月21日(日)
荻窪ルースターにはもうひとつのインターネットラジオがあります。
題して「プロミュージシャンが教えるプロミュージシャンになる方法」がそれ。
様々なジャンルのミュージシャンにどんな風にしてプロになったのかなどをインタビューしています。
第34回の今回はフリューゲルホルンの土濃塚隆一郎さんです。
バナーの「荻窪ルースターポッドキャスト」のトップページ最下部にリンクがあります。
http://roosterpodcast.blog135.fc2.com/
ブルースセッションとは?
2013年7月22日(月)
毎週月曜日の夜7時〜11時の荻窪ルースターの2号店、ルースター・ノースサイドではブルース・セッションを行っています。
セッションしてみたい人は楽器をご持参の上、ぜひノースサイドにご来店ください。
マイク、ドラム、ピアノ、ギターとベースのアンプはご用意してあります。
ドラムの方はスティックのみお持ちください。ヴォーカルとピアノの方は手ぶらでもOK!
入口でお名前と楽器パートをノートに記入していただけば、順番にステージへお呼びします。
参加費用は500円+ドリンクオーダー(オール500円)のみ。
見学の方はドリンクオーダーだけでOKです。
ということなのですが、ブルースセッションって誰でも参加可能なの?
そういう心配もありましょう。
ちょっと説明しますね。
たとえばカラオケを歌う時には曲を入れた順番で歌が回って来ますよね。
これとすごく似ているのです。
司会に人が名前を呼ぶので呼ばれた人は出て行くのです。
これ、歌の人だけじゃなくて楽器の人もです。
ルースターノースサイドのブルースセッションは毎週7年以上もやっていますので常連の方も多いのですが、それでもみなさん、初めて来られた時からの積み重ねです。
そういう方々は慣れていますのでちょいと話しかけてみれば不安解消です。
しかも毎週のように初参加の方がいますので、常連の方々は初参加の方に優しいのですよ。
えー、でももう何が何だかわかりませんけど。
はい、それでも大丈夫なんですねー。
ノースサイドのブルースセッションは初心者大歓迎のスタンスをずっと通しているのです。
うまい人しかセッションできないみたいな空間にしてしまうのだけは避けようということで立ち上げたセッションデーだったのです。
根底にはブルースを広めたいという気持ちがあるからなんですね。
そう言う意味ではブルースに詳しくないけど大丈夫なんです。
最初はみんな詳しくないのです。
でもセッションに通うようになってだんだんいろいろわかって来たという方がいっぱいいます。
実はもっとも楽しいのはそれだけじゃありません。
仲間がいっぱい増えることでもあります。
年齢や職業なんか関係なく、セッションする仲間がどんどんできていきます。
フェイスブックなんかをやっている方々のお友達リストを覗いてみると、ブルースセッションで知り合ったという方々でいっぱいという人がすごくいらっしゃいます。
なので毎週月曜日にブルースセッションをやっていることでみなさんにいろんな楽しみを広げていることにもなっています。
面白いものでございます。
で、詳しいブルースセッションの方法は解説ページがありますのでこちらをご覧くださいね。
http://www.ogikubo-rooster.com/north/knowledge.html
こういうのもあるのか。
2013年7月24日(水)
こんなインターネットラジオもやっております。
音楽ファン高齢化対策室
http://ongakufan.blog.fc2.com/
先日ルースターでこの3人によるライブがありました。
ジェームス小野田(vo)ジョプリン得能(g)いかちゃん(perc)
頭文字からJIJというグループ名。
しばらく放送が止まっていましたが、このライブの日に緊急収録いたしました。
2013年、ポール・マッカートニー来日す!
2013年7月27日(土)
11年ぶりですか!
ポール・マッカートニーがまた来てくれるのです。
なんか最近、バリバリ元気なポール。
ニューオリンズの路面電車にポールが乗ってきて歌い出したとかいうニュースが流れていたのも最近ありましたよね。
で、2013年、つまり今年の5月からなんとワールドツアーをやっているのであります。
最初はブラジルからスタートしたそうですぞ。
たしかポールは71歳でしたよね。
ビートルズ時代に私が64歳になったら、という歌も歌っていましたが、とっくに64歳も過去の話。
そういう意味は超元気。
でも昨今の70代は元気です!
昨日も我が荻窪ルースターに70歳のベーシスト、池田芳夫さんが出演していましたもの。
ちなみに11年前も今回同様に東京ドームでした。
たしか最初に大型ビジョンで何年というカウントダウンがあって、最後に「NOW!」って出て登場ーーー!
そんな感じだったと記憶してます。
今回も感動的なオープニングみたいですよ。
さて来日は11月でございます。
楽しみですね。
おしゃれな中華屋。
2013年7月28日(日)
昨日、偶然入った中華屋さんでちょいとした驚きがありました。
けっこう広い店内なのですが、いきなり違和感!
というのも中華屋さんなのにBGMがちょっと大きめで山下達郎!
いえいえ、そういうこともありますよね。
そう思って聴き流していた、というか、「そういえばベースは伊藤広規じゃなかったかな」とか考えて聴いていました。
というのも今日、当店の2号店、ルースター・ノースサイドで伊藤広規ベースセミナーがあったからなのでした。
「ドラムは青山純かなーこれ」とか聴いていたのですが!
あれれ?
また山下達郎がかかったぞ!
というかさっきからずーっと山下達郎じゃん!
そういう有線放送チャンネルでもあるのかな?
と、店内を見渡すと、「お、あそこにあるのは!」
なんと山下達郎のLPやらなにやらのジャケットが飾ってあるのです。
うおー、そうか、ここは山下達郎がお好きなご主人がやっておられるのかと納得。
と思ったら!
あ、あのLPは!
なんと黒いジャケットに愛奴の文字が。
うお、その隣にはI was Bone In 1952というジャケットがあるぞ。
あれ、浜田省吾だよなあ。
そうなんです、愛奴っていうのは浜田省吾がいたバンドなんです。
しかもドラムで!
このバンドは広島のバンドだったのですが、広島の先輩に吉田拓郎がいました。
で、吉田拓郎のバックバンドを愛奴が務めた時期があったのですねー。
でも浜田省吾はドラムに限界を感じてソロデビュー方向に行ったのはけっこう昔、話題になったものでした。
この愛奴が吉田拓郎のバックバンドに抜擢されたのには逸話があるんです。
なんでも本当はあのTHE BANDが拓郎のバックバンドをやる予定だったとか!
まじっすか?
らしいんです。
ところが、そのときにTHE BANDにボブ・ディランからもオファーがきてそっちに行ったとか。
いやいやすっげーお話ですよ、これ本当みたいですよー。
しかし、偶然入った中華屋ではありますが、こんなに頭の中をぐるぐるさせちゃうとは…。
ルースターにもいろいろ飾ってみようかなあ…。